2-11-5) 新シリーズ第2弾 :「源流医療としてのオーラルケア=予防歯科の実践」
これからの新常識=オーラルケア
「白く輝く真珠の首飾りより美しい歯列
・正しい噛み合わせの安定性
・すがすがしい口もと
・・・に留まらず
全身疾患予防のための
プライマリ・オーラル・ケアの確立のために
矯正歯科医 鎌倉dentofaco= http://dentofaco.jp
が独自にが取り組んでいる諸問題」
11-5)「矯正歯科=歯列矯正治療後長期安定症例」
3-2-i)国際的コンセンサスを背景とした治療方針
=3-2-i)国際的コンセンサスを背景とした治療方針=抜歯・非抜歯の判定
写真は
装置が外れてからも
半年に一度きちんと通院され
装置を撤去から
現在に至るまで
11年6ヶ月にわたり
歯並び・かみ合わせに
乱れはなく
かみ合わせが安定している
転医患者 : ○實○恵さま
初診時年齢 : 26歳11ヶ月
性別 : 女性
治療経過 : 米国 カリフォルニア州 サニーヴァレ
AAO =米国矯正歯科医師会会員
Dr. Law の診断のもと
上下左右第一小臼歯抜歯
ブレース=矯正装置をセットしたまま帰国
当院での動的治療期間1年8ヶ月
・・・の
歯を動かす治療終了後
2年経過後の
下の歯列です
セファロによる診断から
前から数えて
3番目と4番目にあたる歯の間にかつて存在した
第一小臼歯左右二歯を抜歯しました
抜歯直後は
現在前から数えて4番目の
第二小臼歯とほぼ同等のおおきさの
スペースが存在しましたが
2年経過時点でもぴったりと閉鎖しております
じつは
抜歯・非抜歯の判定も
セファロによって決定されます
写真のように
左右の第一大臼歯間の距離= available arch length(A)
を計測します
左右の1~5番の歯の幅径の合計= required arch length(R)
を(A)からマイナスします
これが
(A)-(R)= arch length discrepancyです
デコボコの歯ではマイナス
スキッパではプラスの値で表現されます
さらに
セファロで
ヘッドプレート・コレクションをかけます
(・・・to be continued)
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E-mail : posthorn@dentfaco.jp
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院長:歯科矯正医 山本一宏
日本矯正歯科協会(JIO)正会員
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)認定矯正歯科医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
American Dental Association,
American Association of Orthodontists &
World Federation of Orthodontists, Member