「理想的な歯ならびと噛み合わせの安定性の確立のために
矯正歯科医 鎌倉dentofaco が独自にが取り組んでいる方法」
22) @「与五沢研」
けさは
ドビュッシーの
“牧神の午後のための変奏曲”
・・・がブーレーズの棒でかかっています
これまで
ジャン・マルティノン以外にないと思っていた
ドビュッシーの管弦楽雲曲
さすがにブーレーズのものも秀逸です
当院は300枚のCDコレクションのなかから
季節やその日の気候にマッチした
癒し系の10枚を
診療時間に流していることは
既にお話ししましたが
この曲は
夏の歌のなかで3番目に好きなものです
ちなみに
1番はマイケル・フランクスの “Dragonfly Summer”
2番はチャラの ”Swallowtail Butterfly ~あいのうた~”
♫・・・夏草ゆれる線路をどこまでも歩いた・・・♫
♫・・・あなたは雲の彼方に明日の夢を追いかけていた・・・♫
♫・・・わたしはうわのそらで別れを思った・・・♫
午後の診療では
ハワイイのバンド
カラパナのベストアルバムがながれている・・・
波乗り三昧の日々
与五沢文夫師匠の兄弟子にあたる
曽根静男先生=故人から
”70万の費用は出してやるからORSの講習会にいってこい”
・・・なるお達しがありました
その時点では
学術誌掲載のお顔くらいしか存じ上げない
日本一の矯正医の誉れ高い
この人物は
かねてから気になる存在でした
箱根の氏の別荘でおこなわれた
一週間の講習会
地上はもう初夏なので
tシャツがほとんどで
念のために純白の波乗りチームの
スウェットを持参しました
ところが高原の気候は寒く
真っ黒になるまでこの衣装がはなせませんでした
温泉で洗う頭は固くなってバキバキ
海にはいれない一週間はほんとに辛かった・・・
多くの会員が
まるで教祖に付き従う信者のようななかで
いまだ年端のゆかぬ小生は
“いずれ半分の治療期間で同等の結果を”
・・・と発心したものの
現在できているかどうかはいまだ疑問です
与五沢師匠の教え
知識
技術
経験
その一番低い部分で
治療のレヴェルが決まってしまう
その後名門与五沢研にも入会が許されました
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