「理想的な歯ならびと噛み合わせの安定性の確立のために
矯正歯科医 鎌倉dentofaco が独自にが取り組んでいる方法」

10) @「松本歯科大学第1期生合格」

 

霧ヶ峰にて

(歯科大1年生19歳のわたし
 初夏の霧ケ峰高原にて・・・)

父のデンタル・オフィスは
既に紹介したとおり
元応接間で
自宅とドア一枚でつながっていたが
ある日診療が終わると
父から診療室にくるようによばれた
「何のはなしだろうか??」

父や叔父
祖父の通った
東京歯科大学は
卒業生の子弟が受験する際には
学長と病院長に挨拶にいかねばならぬ風習があるらしい

父がいうには
「病院長には戦時中食い物の恨みがあるから
頭を下げにいくことはできない
だからおまえは新設校の松本に行け!
ついては明日から勉強せんでいいぞ!」

・・・あの~
わたしの通っている
聖光学院は
東大に何十人も受かるような
受験校で・・・

次の日から
ほぼだれもいない自習室で
孤独に
主に文学書を読むことにしたvv;!

「歯がなくなると歩けなくなることもあるって??」

O大名誉教授のM先生,
先生は他のほとんどの教授が定年まで満了するのが通常の名誉職を,
ご自分が本当にしてゆきたいことのために早めに切り上げて,
ご自分のオフィスを持つこともなく,
母校卒業者を訪ねて全国行脚をなさっておられます.
先生のアタッシュケースの中には,
打ち出の小づちを思わせる大小さまざまなスティックが収められています.
先生は,車いすで来院した患者さんに,きちんとした診断の後,
最も適した口径の小槌を前からと横から口の中に差し込み
小槌の柄をくるくるまわして,
「右へ4mm,はい左に5mm」なんておっしゃってから,
「はい立ってごらん」といわれます.
すべての車いすの患者さんが,足がない人を除いて,
驚きの声を上げながら起ち上がります.
いじわるなM先生は次の瞬間,
小槌を両方すっと抜き取っておしまいになられます.
患者さんはどさっと,元の車いすに倒れ込む.
「もう一度やってみよう」などとおっしゃって,
同じ位置にあごを誘導してゆきます.
また患者さんは立つことができます.
先生は「これぞEBM (Ebidence Based Medicine=根拠に基づいた医療)だね」
と笑いながらおっしゃいます.


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カマクラデントフェイシャルオーソピディクス
鎌倉市小町1-5-21森ビル3F
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E-mail : posthorn@dentfaco.jp
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院長:歯科矯正医 山本一宏
日本矯正歯科協会(JIO)正会員
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)認定矯正歯科医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
American Dental Association,
American Association of Orthodontists &
World Federation of Orthodontists, Member

 



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