48-2-1)「矯正治療はしたいのにあと一歩踏みだせない心配=痛みの二回目」
理想的な歯ならびと噛み合わせの安定性の確立のために
矯正歯科医 鎌倉dentofaco が独自にが取り組んでいる方法
当院の問診票
矯正歯科=歯列矯正治療を受けるにあたって
心配なことはなんですか?
1)治療費
2)痛み
3)ムシ歯
4)歯周病
5)食事
6)転居・転勤
7)顎関節症
8)スポーツ
9)楽器の演奏
回答は
およそ上記の順番のようです
たしかに
わたしが
矯正学の研究室に残って
研究を始めた
およそ30年前と違い
みえないリンガルや
目立たないセラミック
その半分づつのハイブリッド
ハーフ・リンガル
などの装置の出現から
治療への抵抗も薄れました
形状記憶ワイヤーの開発から
弱い持続的な力での治療が可能となり
また
ワイヤーの突起=ループも少なくなり
頬や歯茎の
痛みもほとんどありません
より快適に
矯正歯科=歯列矯正治療が
受けられる時代が到来したといえるでしょう
それでは
順を追って
あと一歩矯正歯科=歯列矯正治療に
踏み出せない
みなさまの
不安を取り除いてゆくこととしましょう
2-1)痛み
先ず痛みの定義とは・・・
難しい話は抜きにして
そも痛みとはなんでしょう
I. 回避行動
往来でばったりあった
お友達と
夢中でおしゃべりしているあなた
「はっ」
・・・と気づくと
既に左の手が根元まで燃えて
なくなっていました
これではこまるので
「あちっ」
・・・て回避するのです
II. 自己保全行動
ではなぜ
肩が凝ったり
頭が痛くなるのでしょう
肩が凝ることを
専門的には
固縮= rigidity
・・・といいます
固縮= rigidity
・・・は
「もうこわれそうだから動かさないで」
・・・という
体からの信号なのです
「その信号を無視して突っ走っていると大変なことが起るよ」
・・・といった
軀幹(からだ)からの
優しいメッセージなのです
矯正歯科=歯列矯正治療も
装置装着から
およそ4時間前後で
痛みが現れます
これは
いま矯正力を使って
体をよりいい方向に修理中です
いわば
「ペンキ塗りたて」
みたいなメッセージなのです
矯正歯科=歯列矯正についてもっと知りたい方は : http://dentofaco.jp
矯正歯科=歯列矯正のメール無料相談 : kamakura@dentofaco.jp
セコンドオピニオン乃至来院相談 : call : 0467-22-6702
矯正歯科 : 鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正
カマクラデントフェイシャルオーソピディクス
鎌倉市小町1-5-21森ビル3F
call : 0467-22-6702
E-mail : kamakura@dentofaco.jp
URL : http://dentofaco.jp
院長:歯科矯正医 山本一宏
日本矯正歯科協会(JIO)正会員
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)認定矯正歯科医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
American Dental Association,
American Association of Orthodontists &
World Federation of Orthodontists, Member

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