SHTです。
ご無沙汰のブログ更新は
先日11/28デンドロライブ@BessieHallのお礼と
軽く近況についてです（＾＾）
まずはライブに足を運んでくれた方にありがとうございます。
気づけばDBSSのライブは、
ジャッキー・チェンのプロジェクトAのテーマに始まり、
ポリスストーリーのテーマで終わるというド茶番パターンで固まってしまいましたが、
個人的にあれがなんか物凄く良いんですよね（＾＾）
楽屋では毎回限界まで緊張しています。
けどそれは嬉しい緊張です。
自分が生きていることを一番実感出来る時間です。
そしてプロジェクトAのテーマが流れると、後はもうやるしかない。
緊張が興奮に飲み込まれる時間が過ぎ、
気づけばポリストーリーのテーマ。
確かあの曲、映画のエンドロールでNGシーンの映像と一緒に流れるんですよねw
最近知人から「まるで映画のようなライブ」という言葉を聞きましたが、
DBSSのライブは木曜洋画劇場みたいなもんだと思って頂ければと存じ上げますw
自分たち自身の生き様がバンドのコンセプトやテーマであるが故、
楽曲に関しては、いわば魂を切り取ったようなコアなメッセージを
お客さんにぶつけにいっているわけですが、
それすら笑いと興奮のオカズに、ひたすらjoyしていただければ幸いです。
けどもしそれがspiritの部分で共鳴してくれることがあれば、
もう何も言いますまい。
生まれてきた甲斐があったってものです。
イベントはフュージョンやピアノ、歌をフィーチャーしたバンドが多く、
オチ(笑)としての役割はしっかりこなせたのではないかと思います。
楽屋に戻ると、他のバンドの方から「やりきりましたね！」と言ってもらえました。
エネルギーを使い切ることなら得意です。お任せください。
やらねば、死んでも死にきれぬ。
最後に自分の近況をちびっとだけ。
１０月、１１月
働きまくっていました。
隊長も崩しました。
マヌケな頭で何の為に生きてるんだっけって考えたりもしました。
どうやら社会のなかでは、仕事が一番の学びの場になるみたいです。
学ぶってことは、自分が変わるってことで、
それはとても不快で痛みを伴うものなのだなぁと分かりました。
バンドメンバーは皆社会人なので、話していると正しい言葉が出てくるわけです。
そうだよなぁ、俺アホだなぁって思いながら実家に帰宅して、
ソファに布団を敷いて寝入るとき、このまま寝入って二度と目が覚めなければいいのになぁって
よく思っていました。
けどそんなことはあるはずもなく。
我々どこから来てどこへ行くのかしら？生きる事は辛い事だなぁ。
５月から始まったDBSSですが、
２０１３年のライブは今回で終了です。
みなさん、本当に応援ありがとうございます（＾＾）
次回のライブは更に強烈になってお迎え致しますので！！
年明けのライブは１月１７日です。
では、２０１３年の残り1ヶ月、いっぱい働いていっぱい遊びましょう（＾o＾）