代表取締役TZKです。
個人的には、9.21以降BAND以外の業務やイベントに忙しく、くったくっただったので先日から風邪ひきました…
まぁ、病は気からという部分を私は否定しないので…
たるんでるんだ!っつー事ですね。反省m(__)m
先日、皆様の温かい御支援を受けまして無事(?)に初ライヴをする事が出来ました。
お仕事や遠方の為に行けないけど…
頑張って!
応援してる!
動画、見たよ!かっけ~よ!
など温かい電話や

ご来場頂き、終演後に
良かったよ!
かっこ良かったよ!
など嬉しいコメントをくれた皆様
はたまた、厳しくも優しく指摘の数々を下さった皆様(主にバンドと深い付き合いのある方々)
何度も何度も言ってますが、感謝をしても仕切れない。
そして、皆様がいたから成立したライヴだった!
に尽きる一日でした。
この場で改めて、本当にありがとうございました
m(__)m
ご存知の方もいらっしゃいますが今回のライヴはメンバー各自、相当な思い入れが有りました。
俺個人は
社会人になり、音楽で生きて行こうとされている方々と繋がってお話をして行く中で、自分自身がナマハンカな気持ちでBANDや音楽をやって行く事に自信が無くなった。
さらに社会の荒波に揉まれ、忙しく仕事に明け暮れる日々を送る中で
趣味と割り切って行く事にして何となく切なく、苦しく、虚しい…
だったら…やーめたっ!的な気持ち。でも、どこかでくすぶってるみたいな。
それら全て無かった事にして、あのステージに立つという事は
ステージに立ったその時からDendrobium Sound Systemの音楽とBANDに関わる活動の全てにおいて、責任を取るという事を皆様に証明し、約束する場だと。
そして、メンバーと共にBANDをやって行く事は一人ではないので、メンバーに対するある種の責任も果たさなければならない。
そう思うと極度の緊張感に。たぶん、今までの30年で一番緊張感した30分だと思います。
終演後は正直、悔しい気持ちたんまりでしたが、あれがあの時出来た全力の俺達だと思います。
そして同時に楽しかったのは言うまでもないありません。
しかし、あれはあくまでもスタートなんで
問題はこれからです!こっからです!
まだスタートラインに立って、走り出しただけで
走り抜いて、走りきった訳じゃーないんです!
明日の自分を誰も保証してくれないんだなぁーって考えると今、やりたいことに素直に従おうと思い、競技を始めた。
あるアスリートさんがTVのインタビューでそう話されていた。
世界大会で銀メダルを取られた方で
まだまだ、行けると思うという力強い言葉が出ていました。
年齢は40歳。世界記録保持者は51歳…
世界記録とは行きませんが、その『明日』に対する考え方は全く、同感です!
生きる事を選んだのなら
ぶっ倒れるまで俺の出来る事を出来る範囲で全力でやってみよ。
自分が死ぬ間際に、後悔はしたくない。だったらやろう!
『死んでも死に切れない』
うちのBEAT BOY SHTがライヴの手配りチラシに書いたフレーズですが、俺はこの言葉が大好き。
だから『やるしかない』んです。
次のライヴは11月28日!
もっと頑張ります!
ちなみにご好意で1stライヴの動画がYouTubeでアップされています(関係者様、ありがとうございます!)
音割れ、ハンパないですが
ライヴ感バッチリで個人的には好きです(笑)
良かったら皆様見てください!
【Dendrobium Sound System 9.21 1st ライヴ動画】
《検索ワード》
後発型初期衝動~Battle
So busy, so tired
Shadow boxer
Brilliant blind
それでは!