いよいよ、明日から一般向けのダウンロード、パッケージ、DSP版の
発売なども始まるWindows Vista SP1だが、いったい何がどういう風に
変わるんだろう・・・・
一応、調べてみると、こんなことが書いてある。
●「Secure Digital Advanced Direct Memory Access」(SD DMA)のサポートにより、
データ転送パフォーマンスのアップとCPU使用率を低減させる(対応ハードが必要)
●Vistaのx64版では、BIOSではなくEFI(Extensible Firmware Interface)での
ブートに対応した。また、EFIシステムでネットワークブートにも対応し、
Vistaのネットワークインストールができるようにした
●新しい「DirectX 10.1」のサポート
●新しいグラフィックカードにおける信頼性と互換性の向上
●ノートパソコンで外部ディスプレーを使用する際の信頼性向上
●スリープモードにおける信頼性とパフォーマンス向上
●ファイルのコピー、移動時のパフォーマンス向上
●Internet Explorer 7のCPU使用率の低減、JavaScriptパーサーの改良による高速化
●スクリーン再描画の回数を減らすことで、
ノートパソコンにおけるバッテリの消費を小さくする
●新しいVista信頼性パック(KB941649)
●Windows Media Player 11の累積的な更新(KB941651)
●Media Centerの累積的な更新(KB941229)
こんな感じの内容が変更箇所らしい。
うーーーん、はたして軽くなって、パフォーマンスがよくなる要素があるんだろうか