発表されたのがいつだったのかもう忘れてしまいましたが、
シグマという会社がAPS-CサイズのFoveonセンサーを内蔵したコンパクトカメラを
だすという話です。
このFoveonセンサーというが、なんというか、フィルムの原理って感じで
こんな構造になっているらしいのですが、今までのCCDとは異質の写真に
なります。ワタシも発売以来使っていたりして・・・・
ただ、ノイズが多いとか、カラー調整が難しいとか、いろいろ問題のある
じゃじゃ馬って感じでなかなか面白いのであります。
そんな、CCDをコンパクトカメラに埋めちゃおうというのですから
強引というか、すごい話です。
今のコンパクトカメラはCCDを小さくする方向に向かっていますが
全く別方向に行こうという意欲的なカメラとしてちょっと注目していいかもネ。
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