パソコンの上手な買い方 | 伝道師日記

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PC、ソフト関係、パーツ関係、ネット関係

色々書いてます。

よく、雑誌なんかでこういう記事見るよね。
でも、こういう記事ってほとんど役に立たない
なぜかというと、パソコンを買う人は多きわけると二つに分類できる。

ひとつは壊れるまで使って、壊れたら買う人。

もうひとつは買い換えるのが趣味みたいな人。

あはははは。どうもワタクシめは後者のようですな。

壊れたら買う人にとって、上手に買うも何もない。とにかく早く手に入って
価格が自分の予算の範囲ならいいわけだ。
だから、後から「テレビ録画できるヤツにすればよかった」とか
もう少しスペック上のほうが良かった。などと思うこともあるだろうね。
でも、大抵は住めば都で、満足して、また壊れるまで使うわけだ。

ところが後者の趣味みたいに買う人はちょっと違う。
ある程度、明確に「何をしたいのか」が自分でわかっている。
だから、多くはメーカーがたくさんソフト入れて高く売っている商品には
興味を示さないんだな。だから、インテルというCPU会社は
一番高い製品から発売するらしい。
つまり、何もいわなくても「その性能」をまっている連中向けというわけだ。
こういう連中はいつ、何が発売されるとかのニュースにも詳しい。
そして、ネット上でもすぐに意見を出してくれる。
ある意味、ユーザーでありながら、人柱みたいなもんだね。

あはははははは

そんなわけでワタクシめも次のCPUでは人柱になりそうだ。