アイオーデータのHDC-UX300という外付けHDD買っちゃいました。
このHDDは従来のようなUSB2.0で接続できるほか、新しい規格e-SATAで接続できるのが特色です。
e-SATAはシリアルATAをそのまま外付けで接続できる規格で昨年、
2005年に規格が出来上がったばかり。
新しいもの大好きのワタクシにはとってもホットな商品です。
あはははははは
ところで、転送速度150MBpsって書いてありますが、USB2.0って確か480Mbpsですよね。
あれれれれれ
よく読んでみるとビットとバイトなんですね。
あははははは
みんな騙されそうです。
480Mbpsとは480/8=60MBpsのことなんです。あはははは
最初からそう書けばいいじゃん。
ああ、そうかUSB2.0はIEEE1394に対向するためにこう書き出したんでした。
つまり、e-SATAは約2.5倍早いということです。
その上、USB2.0はホスト側の速度なので、デバイスの合計速度なんです。
便利だからってデバイスをいっぱいつけて「遅い」とか感じている方いませんか。e-SATA早いですよ。
データバックアップなんかを高速でしたい方、どうですか。
そういえば、無線USB規格ってできてるはずなんだけど、製品みないなぁ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0505/25/news012.html