流産後の不妊治療。

SEET液確保のために採卵するか、二段階移植するか、の二択でしたが、結局、二段階移植をすることにしました。


先生も、

「二段階移植が以前にダメだったとはいえ、一度しかしていないので、選択肢から外す必要はないです。」

とおっしゃっていたので。


でも、自分的には、たぶんダメなんだろうなぁという気もしています。





前回の流産排出物の染色体検査の結果は、陰性(正常)で男の子だったそうです。

ということは、原因は、胎児側ではなく、母体側にあるということで…


結果を聞いた後は、しばらく凹みました。

産まれていれば男の子だったんだ…。

娘ちゃんと弟で、ワイワイ楽しく生活できたのかな?とか悲しい


流産直後にタイミング悪く、中年太りと不妊治療太りした私に、会社の先輩から、「あら?もしかして、2人目できた?」と言われたり…。

平静を装いましたが、キツかったなぁ。


前回流産の記録↓




今回、移植時のオプションをどうしようかと考えましたが、クリニックから勧められた免疫グロブリンは、20万円/本×2というこで、高額なので実施しないことにしました。

その代わりに、ピシバニールを1回から2回に増やします。


免疫グロブリンやるなら、二段階移植じゃなくて、SEET法の時にやった方がいいと思いました。



という感じで、あまり気合の入ってない今回の二段階移植ですが、本日、二段階目の胚盤胞をお迎えに行ってきます。


…なんだか、正攻法を探るべく、人体実験してる気分やわ笑い泣き