人生初の骨折 | 松本電電丸の劇場

松本電電丸の劇場

元ヲタク役者、松本電電丸のブログです。
まあ気ままに書いてます。
アニメやゲームネタ結構ぶっ込むかも。

昨日、バイクで転んで骨やりました



カーブ曲がろうとしたら道端の小さな砂利にタイヤ取られて


コンクリートVS俺の右肩


のファイトを実現させちまいました


今思えば、ヘルメットなかったからガチで命ヤバかっただろうな


ヘルメットさまさまだよホント


アメリカじゃヘルメット付けなくてもいいみたいなことが法律で明記されてるそうだが、そんなもんが日本になくてよかった!


その後、色々あって救急車呼んでもらっていざ病院へ


文面はふざけてるが、マジでヤバかった


目はチカチカして立てなかったこともあった


おまけに変な汗出たしバタンとぶっ倒れた


救急車来るまで自分で起き上がれなかった(肩の痛みもあるが、それ以上に身体が重く感じて立てなかった)


後で親父から聞いたが、警察もやってきたらしい

いわゆる事情聴取というやつだ

今回は俺が一人で勝手に転んだものとはいえ、警察からしたら他者を巻き込んだものかもしれないからな

これについては今日電話で俺自身が聴取を受け、結果「物損事故」としてまとまるそうだ


話を戻そう


救急車が来て、そのままストレッチャーに乗せられ身体を固定させた

俺はというと、身体の確認と状況把握、および救命スタッフの言葉に耳を傾け、その答えを用意することに集中していた

テレビドラマだと大抵「痛い痛い」と騒ぐもんだが、まああれほど深刻な怪我ではなかったから頭は回せた


しかし…駆けつけてくれた救命スタッフには感謝するが、これだけは言わせてくれ


運ばれた先に整形外科の先生不在って何やねん?


まあこのコロナ禍の深刻さもあるだろうし、その現状を責められないと思う

加えて救命スタッフの「近くの病院でいいですか?」と聞かれて何の考えなしにうんと頷いた俺も十分悪いと思う


だけどよ?


運ばれた先に希望を見出していた俺は何なわけ?

ピンチに駆けつけてくれた人の職業がヒーラーじゃなくてただの村人Aだったらどう思うの!?ってことだよ!


結局、当直の内科の先生にレントゲン撮ってもらい、右肩固定してもらっておしまい


そこで右鎖骨が折れたことを知った


帰る前に痛み止めの薬3日分渡され


「また月曜に来てください」


と告げられて病院を後にした…


何だこのガキのおつかい?


にんじんありませんでした

仕方ないから帰ります


で済むかーーー!!


まあ命に別条はないけれど!

それでおしまいって何だよそれ!?


病院へ運ばれて、ただレントゲン撮影して

そんで担当医がいないからまた来てね?


何それ?


まあでも、そもそも事故起こした俺が悪いけども!


何かやりきれなかったが、月曜を待つとするよ…


職場にも電話かけて休みにしてもらった

どういう処置を取られるのやら

手術…はあるかなあ?