今日は演劇部コングラッチェ。公演『Playing Family』を見に新大久保ホボホボへ。
ストーリーとしては…
『家族形成計画』という、見知らぬ者同士で疑似家族を形成し、2年間生活を共にする制度が運用された日本。
主人公、高橋直樹はその制度の補助金目当てで「末っ子」としてそれに参加するが…
笑ってばかりの兄、
何でもかんでも受け入れてしまう姉、
そして女装した「お母さん」と、
男装しつつもどこかぎこちない「お父さん」
というハチャメチャファミリー「神田家」が待ち受けていた！
赤の他人同士から始まるドタバタハートフルファミリーストーリーが幕を上げる。
というもの。
各々アドリブも多く織り交ぜての1時間公演だった。
感想としては、細かい改良の余地こそあれど、それぞれの伸びしろとアツさが伝わった公演だったと感じた。良いハジケっぷりでしたよ、ええ。
脚本も設定に少々穴があれど、言いたいことをしっかり見据えた、一本気な感じに思えた。ツギハギも見えるが、それでも貫こう貫けると信じてるような…。そういう熱は細かなツッコミとかを忘れさせてくれる。
俺はそういう本気度が好きです、うん。
公演後には役者陣との交流を兼ねた宴会がスタート。ヒトリシバイナイトでもお世話になってる面々と飲む酒はやはり美味い。来月のヒトリシバイナイトに出られる方との親睦も深められてよかった。役者陣も来週の千秋楽頑張ってo(^o^)o
交流中にこちらの『やりたいことをやらなくちゃ』の宣伝もやってきた。teru荒井さん(青春カフェさくらいさん)の認知度のスゴさを思い知った(^-^;
おいらも負けてられんね、うん！