『僕と枷』(詩)夢を追いかけたい 何もかもをかなぐり捨ててそれに突き進む けれどしがらみってヤツは、僕の手足をつかんで離さない 振り払うには、かけがえのない存在(モノ) 夢としがらみの間で 泣きじゃくりたくなる 目をつむって 耳もふさいで 前に進んでやりたい 僕を引き留める声も 僕を遮る存在も 全部全部 遮断してやるんだ ただ光だけを感じられれば それでいい それでいい それでいい… 僕は夢を追いかけたい でも追いかけるには まだ臆病な僕…