行ってまいりました、東京(再び)!
まだ全然土地勘ないので、渋谷も歩きながらドキドキします。しれっと歩いてますけど、内心、反対方向歩いてないよね?って感じで。
今回はサコテレビ制作一部の決起集会に参加です。
決起集会という名のガチ企画会議。今後の槙田をどう売っていくか、というお話。本当に会議室でやりました。
参加者がまだまだ少ないので、名指しで意見を求められます。芸能人から。マジで。はっきり言って異常過ぎるおいしい空間。
2時間の予定が、あるスペシャルゲストの乱入もあって、押しまくって3時間。特典会の30秒とか1分とか何なんだ?という時間です。
まじもんの企画会議なので、サコテレビの企画案をみんなで出し合ったり、番組ロゴのデザイン選定をしたり、ざっくばらんにではありますがきちんとアイデアを出して話し合いました。そして最後にサコテレビ内で配信中のラジオ収録に観客として参加させてもらい、もう全くもってお腹一杯の3時間でした。
月額3000円のファンクラブは決してお安くはないですが、この距離感で定期的にイベントが開かれるなら面白すぎるなと思いました。槙田さんに多少なりとも興味のある方は、今この時期この機会を逃すと本当にもったいない。
年間のイベントスケジュールも発表するとのことなので、ぶっちゃけ参加してみたいなという企画がある月だけ3000円支払って、参加したら退会するというのも有りだと思います。それくらい今、生ものとして槙田紗子は面白くなってきております。ぜひ食わず嫌いせず、いちげんさんウェルカムで参加していただきたく思います。
さて、3時間に押してしまった元凶はどなたかと申しますと、もうわかってるって?
あの人だろう?
そう、その通り。
魚住誠一さんです。
今日イチしゃべっていたのは魚住さんかもしんない。槙田さんも「もう魚住さんいいから…」言うてましたし。
ま、でもサービス精神のかたまりのカメラマンさんです。参加者全員にスペシャルプレゼントを用意してくださっていました。
じゃん!
ザ・沖縄写真!
しかもその場で槙田さんがサイン入れてくれました。どうよ?
しかもしかも槙田さんからも全員にバレンタインのプレゼント!写真上に写っているクッキー!
チョコじゃないんか~~~い!の突っ込みどころが、これまた槙田流。
本当に本当に異常な距離感の濃密イベントでした。
正直なことを書けば、ファンクラブの人数が増え、参加者が増えるということはこの濃密さが薄まることを意味するので、それを残念だと思う気持ちがないではありません。でも増えることで、やれる企画も広がりを見せるし、何より槙田さん自身の未来が広がるわけですから、断然そっちの方が応援し甲斐があります。
宮本さんがおっしゃっていました。(あ!今回の司会進行は「月刊」の宮本和英さんでした!)
「槙田紗子」は「実験場」であり、「先駆者」であると。
何がどう転ぶかはわからないけれど、転がる現場にみんな居合わせてみたくないかい?ということです。
クラウドファンディングによる写真集しかり、今回のファンクラブしかり。
まだまだ小さな産声だけれど、確かに新しいものが生まれてくる現場はワクワクします。
出されたものを受け取るだけじゃなく、ワクワクを生み出す片棒を担ぐ。
これが今後の芸能の世界の大事なキーワードなのかもしれません。
まだまだ足を洗わせてもらえないって感じでございます。