黄金色の絨毯

近所の散歩コースの銀杏並木

見頃が過ぎて

落ち葉舞い降りて

黄金のカーペット。

でんでんと過ごす3回目の冬ね。

季節を感じる度に

深く静かに蘇る思い出。

ますますお兄ちゃまに似てきて

黄金色に輝く公園で

胸が熱くなりました。

思い出さない日は一日もないけれど

その可愛い瞳に

いろいろ重ねちゃったよ。