すごい、すごいです!!
でんでんスタッフであり、シンガーソングライターである大野弦くんの曲が次回、ジブリ映画の主題歌とディズニー映画の挿入歌に決定しました!
まぢで??と本人に聞いてみると送られてきた手紙を見ました。
ほんまやぁ。
ってことで緊急特別企画。
詳しいことは「弦に聴け!!」のコーナーです。
熱く語っていただく大野さん、その中でも嬉しさを隠せないのか終始笑顔でした。
----大野さんこんにちわ。
「こんにちわ。」
----この度はおめでとうございます。
「あ、ありがとうございます。」
----さっそくですが、主題歌や挿入歌に至った経緯をお願いします。
「あ、はい。そもそもジブリやディズニーが好きでよく見ていました。学生時代はディズニーを演奏するバンドで営業なんかもやっていましたし、ジブリとかディズニーって夢あるじゃないですか?いいですよね、夢!」
----それから?
「そんなディズニー好きを聞いてだと思うんですが、大学の先生からオーディションの話があったんです。夢みたいですよね。」
----オーディションですか?
「あ、はい。ディズニー映画の日本語版の主題歌オーディションだったんですけど、改めてディズニーの曲を作ろうと思って書いた曲を歌ったんです。」
----題名とかもう発表していいんですか?
「あ、そこで歌ったのは採用とは違う曲なんですけど」
----では題名は聞いていいですか?
「あ、はい。『僕と壷』って言います。夢みたいじゃないですか?」
----、、、、僕と壷ですか、、、歌ってもらっていいですか?(そして夢見たいの意味がわかりません。)
「あ、はい。ぶぉ~くとぉ~一緒にぃ~踊りませんかぁ~。ろくろのようにクルクルとぉ~♪」
----、、、、本気ですか?あ、すみません。そこで採用にはどう至ったのですか?
「履歴書の時点で興味を持っていただいたみたいで、他の曲も聴きたいと」
----別のオリジナル曲ですか?
「あ、はい。それを歌ったらその曲で行こうとなりました。もう夢です。」
----なるほど。
机に地図を描いて説明してくれました。別に聞きたくも無いオーディションの場所です。
----続いてジブリについてもお聞きしたいです。
「さっきのディズニーのオーディションから続くんですが、その、オーディション会場にテレビ局の方がいたんです。」
----テレビ局の方ですか?
「あ、はい。その方がジブリと繋がりがあるということで、スタジオの方におじゃまさせていただいたんです。夢のような場所でした!」
----すごいですね。
「そこで急遽、次回作の主題歌を探しているということで、候補に入れていただいたんです。もう夢みたいです。」
----それも凄いじゃないですか。ちなみに曲は?
「もちろん僕と壷ですよ。」
----売れる気あるんですか?あ、すみません。
「そしたら、凄く気に入っていただいてトントントンと主題歌に決定しました。夢心地。」
----まじっすか!?僕と壷がですか?
「あ、すみません。曲は僕の別のオリジナルになりました。」
----ですよね?ちょっと安心しました。
「何がですか?」
----いやだって、もし、僕と壷が主題歌になってジブリのワースト記録作っちゃう、、、、いや、なんでもないです。
「あ、はい。」
----今日は貴重なお時間いただいてありがとうございました。
「ありがとうございました。」
なまえ おおの げん
職業 コミュニティFMパーソナリティ兼スタッフ
年齢 23歳
趣味 ギター演奏・作曲
備考 ディズニーとジブリが好き
「夢」という言葉を多用する
というウソをついてみました。今日はエイプリルフール、、、長かった。ウソをつくのも楽じゃない。
みなさん、くれぐれもウソは心通い合った仲間同士で。そしてウソだったことを必ずお伝えしましょうね。
本日の日記はフィクションです。実在する団体、映画などとは一切関係ありません。