我孫子武丸(あびこ たけまる)の本格ミステリー小説
我孫子武丸はかまいたちの夜からの大ファンです
これはやられましたねー
そして小学生の頃から13日の金曜日が大好きだったくらいのスプラッター好きの俺には、グロ描写もなかなか良くて、イニシエーション・ラブや十角館の殺人よりも良かった
殺した相手の乳房と性器を切り取って持ち帰って自慰の道具にするなんて狂ってるね
いわゆる叙述トリックもの。映像化は絶対不可能だと思います。
ラストですべてがひっくり返る大オチがあるわけだが、マジシャンの俺からするとこの作品 最初の1行目に強烈なミスディレクションがかかってる点は素晴らしいですね
そこでミスリードしてしまうともうそこから脳は騙されはじめ、300ページを経て、ラスト2行で回収するといった展開
登場人物の雅子の悲惨さ加減は後味悪すぎて良かった
是非読んで、騙される快感に浸ってください。
