パパは、関東郊外で産まれ育って小学校〜高校まで公立。その後、都内の私立大学へ進学。
ママは、小学校は都内の私立。
内部進学で高校まで上がれたものの中学で外部受験をしました。
ところが、受験した学校へのご縁がなく公立中学へ。
高校と短大は受験をし、都内の女子校へ通いました。
育った地域、環境が全く違う二人です。
その為、教育へ対してのイメージや考えは違いました。
パパの小·中学校は、その当時ヤンチャな子達がいて、その子達に巻き込まれないように！と日々大変だったらしく。。。
その中から抜け出すぞと必死になって部活や学業に取り組み、県内トップの高校に進学しました。
本当、努力の人です。
受験経験は、高校と大学。
ママの小学校時代…学級委員や生徒会をやったり音楽会ではピアノ伴奏。運動会ではリレー選手。部活では部長と何に対しても積極的な生徒だったと思います。
小学校は共学で、中学から女子校になる学校でした。
男子は全員中学受験。女子で外部受験をするのは私ともう一人だけ。
何で受験したかと言うと、共学が良かったから。と安易な理由です。
結局、中学受験に失敗して私立小→公立中へ進みましたが、良い意味でも悪い意味でも色々な子がいる！と言う感想。
それはそれで、私の良い経験になっています。
受験経験は、小学校、中学校、高校、短大。
振り返ると全ての受験を経験。。。
けど。。。
パパの受験への頑張り100％ととしたらママの受験への頑張りは50％くらい。
「おいおい、私。小学校の時代に積極的だった頑張りはどこへ行った？」と言うくらい、中学以降は流れに身を任せてしまった感じです。
親へはかなりの教育費をかけてもらっちゃってたな。と感謝＆反省懺悔です。
100％で向き合える環境を子供達には準備してあげたい。
その為に日々模索です。
子供達には、ママのようになって欲しくないのが願いです。
子育ての難しいのは、正解が無いこと。
振り返った時に「悔い無し！」と言える人生を親子共々思えたら良いな。と感じます。