2022年の大晦日に遂に念願のスラムダンクの映画を見に行けました!
劇場で映画を見るとき最後列の一番中央で見たいという拘りを持ってる私は中々タイミングが合わず大晦日まで持ち越してしまいました...
日々、日常からスラムダンクの話題を避けに避け、ラジオプレゼンターがスラムダンクの話題をしようものなら「この野郎」と思い続けておりました。
ネタバレありの感想
実際に見た感想としましては私は映画の半分くらいは涙を流していたのではないかと思います。
舞台としましては作中では明かされていなかったりょーちんこと宮城リョータの過去を紐どきながら山王工業編をMIXしたような構成になっておりました。
りょーちんが好きな私からするとここにスポットを当ててくれたかという歓喜。
ここで思わず最初の涙を流してしまいましたね。
りょーちんまさかの神奈川出身じゃなくて沖縄出身かよ。
その設定には驚かされましたね。
そんでもっての神奈川に引っ越しをした経緯もしっかりありましたね。
若干17歳ながら壮絶な過去を持つ宮城リョータという男。
私は益々好きになりましたね。
恐らくこの映画を見てりょーちんが好きになった人は多いんではないでしょうか?
また公開前は情報が少なく賛否両論が多かった印象ですが、少しの情報でも漏らすようなもんなら全てがネタバレにつながってしまう構成ですね。
構成、音響、絵コンテ、そして新声優陣すべてがかみ合った素晴らしい映画でした。
ありがとう!SLAM DUNK