こんにちは!なつきです。
今回も前回に引き続き
音量を増やすための
練習法(その3)
をお伝えします!
この練習をすれば
すぐには難しいですが、
毎日続けていれば半年後には
芯のある大きな音で吹けるように
なるはずです!
もしあなたが大事なコンクールで
音域の広いフレーズを
任されていたら
会場いっぱいに低音を
響かせられる自信はありますか?
基礎練習中、
ある方法をしながら吹くことで
通常よりも強い息が楽器に入り、
何回かこなしていくと
良い音がでるようになります。
このあとに通常通り吹くと
圧倒的に芯のある音に
なっているはずです。
なので大事なコンクールで
ソロを任されてても
自分らしい表現が
今より60%増しでできる
と思います!
もちろん、練習中
最初のうちは
上手く息が入らないので、
誰でもカスカスした音になります。
あなただけではないので
安心してくださいね!
また、もれなく特典として
金管楽器で吹くとジャズのような
カッコいい音を
出すことができますよ!
逆に、この練習をしなかったら
ソロでは低音を響かせられず、
吹いていても遠くまで届かず、
ほぼ音が死んでしまっているかも
しれません。
フルート奏者の審査員がいたら
辛口コメントが
あるかもしれません。
さらに、何人もの審査員から
指摘があったらわたしだったら
2,3日凹んで当分フルートを
吹きたくないと思います。
そうならないための方法が
フラッター練習です。
フラッターとは
巻き舌をしながは吹くことです!
フラッターだけなら
今すぐに出来ますので、
声で音程をとりながら
フラッターをしてみてください。
冒頭でも言いましたが、
芯のある音にするには
半年かかる場合があります。
ぜひ今日の練習から
取り入れてくださいね!
ありがとうございました。