ヒヨコヒヨコ
今年もありがとう。



ブログをはじめて間もなく7年。

皆さまにご覧いただき、ここまで続けてこれました。

これからも応援してね。ニコニコ





さて、本日大みそか。

今日はドラッグストアのバイトが忙しかったです。

夜9時まで頑張りました。


仕事が終わったあと、閉店後のお店の中で、
お菓子と飲み物でスタッフのご苦労さん会をやりました。


そのなかで、店長さんのお話が刺さった。泣くうさぎ



【ここから店長さんのお言葉】オーナメント
※思い出して書いてるので、正確じゃないです。


今年も1年よく頑張ってくださいました。


このお店は、パートさんとバイトさんで成り立っている。

儲かってる優良店舗だけれど、
安い給料で頑張ってもらっているから、
成り立っている。

社員の給与も上がってるわけでは無いけれど、
社員だけで運営したら黒字にならない。


これこそ日本の産業界の縮図。


コストを削りまくって、
ギリギリ成立しているのが日本の経済。



欧米では、同一労働同一賃金があたり前で、
日本のように身分によって給与を変えるのは、
不公平として認められない。


欧米では、
1日の労働時間7時間、1週間35時間。
2週間のバカンスとかとれて、
それでも成り立っている。


日本では、まともに休まずサービス残業もある。


一体何が悪いのか。


時代が変わっているのに、
古い価値観や常識にとらわれている。

変えるべきことを変えず、
昔と同じやり方で、
コストカットばかり考えるから、
そのしわ寄せが、
矛盾として現れてる。



こんな社会を変えられるのは、
若い二十代の人たち。



今の大学生の人たちはみんな真面目だし、
良いことは良い、悪いことは悪いの判断が、
しっかりしている。


自分の意見をちゃん持っている。



アルバイトの大学生の人たちは、
これから社会に出て苦しいこともあるだろうが、
日本を変えるつもりで、頑張って欲しい。



できる限り皆さんの給与は上げるよう、
私も努力しますので、
皆さん、来年もよろしくお願いします。


【店長さんのお話ここまで】

だいたいこんな内容でした。


バイト先の店長さんは、とにかくいい人で、
悪く言う人はいません。
知ってる限り。


推定40歳。妻子あり。

小学生の娘さんの話をするときが、
親バカまるだしでかわいい。

娘さんにデレデレなのがよくわかります。照れ


身を粉にしてという表現がピッタリするくらい、
よく働く。



店長さんは、私がバイトを始めた頃に、
間違って、
「先生!」
と話しかけたことをネタに私をいじります。



私が「店長!」と言うと、

店長:「今まで、先生なんて呼ばれた事なくて、
嬉しかったから先生と言ってくれ」


なんだそれ?


私:「仕方ないなぁ。じゃあ先生!」

店長:「なんだね、○○くん」


変なの。
何とかプレイか?キョロキョロ



バイト先の人たちとは、
上手くやってると思います。


どんな場合でもそうですが、
人間関係が良ければ、居心地良くて、
やる気も出て頑張れる。


それには一番上に立つ、
店長さんの存在が大きいと思います。


裏表なく、誰にでも別け隔てなく接して、
良いことは誉めてくれて、
悪いことはダメと注意してくれる。


それがみんなに伝わって、
よい団結力になってる。



いい職場で働けて、良かったと思ってます。




とまあこんなところで。

思い付くままに今年最後のブログを書きました。

とりとめない内容でごめんなさい。チュー



最後にでんこ



それでは皆さま、良いお年をお迎えください。乙女のトキメキ


でんこ
セキセイインコ黄セキセイインコ黄