前回のブログで第1志望の国立大学に合格できたことを、ご報告しました。
たくさんのお祝いコメント、ありがとうございました。
今でも夢のようです。
まじで夢だったら最悪なんだけど、発表翌日も目が覚めてからお母さんに、
「私〇〇大学合格したよね? 夢じゃないよね?」
と、わけのわからない質問したり、、。
郵便屋さんが、私あての速達郵便を配達に来てくれたので、真っ先に飛び出して受け取りました。
大学からの合格通知と手続書類です。
書面を見て、あらためて合格できたことを実感。
うれしみじわって、しばし泣きました。
手続の日にちがせまっているので、バタバタ準備してますよ。
さてさて、それにも増して、もっとうれしいことがあります。
私の彼氏も志望校に無事合格しました。
よかった〜。
これで二人とも大学生になれた。
大学は違うけど、二人とも地元の国立大学に通えることになりました。
彼氏の大学、旧帝大なんだよ。すごいでしょ。
めっちゃホッとしました。
だって、
「受験生カップルは、女は受かっても男は落ちる」
といろいろな場面で言われ、そうなったらいやだなと思ってましたから。
「受験生の間だけでも別れたほうがいい」
と、まじでアドバイスする人いたし。。
口の悪い人は、
「苦しくなると受験生カップルはHに溺れて自滅する」
とまで言われたからね。
そのたびに、
「そんなことないもん。ぜったい二人とも合格するから」
と思ったけど、何か保証があるわけでもない。
今から1年前、高3になるときに、お母さんに相談したら、
「二人で考えることだよ。
異性とつき合うのは悪いことではない。
むしろ人生が豊かになるから、お互い好きならつき合えばいい。
ただ、二人にとって優先順位は何か考えておくことが大切。」
というようなことを言われました。
うむ、それな!と思い、
彼と、
「お互い高めあえる存在でいよう」と誓いました。
(時々イチャイチャしましたけどね、、)
少なくとも私は今彼とつき合いはじめてから、それまで低迷していた成績がめっちゃ伸びたと感じます。
彼氏も、もともと私より成績良かったけど、高3の間、学年順位でひと桁をキープしました。
お互い勉強の上ではライバルとして、高めあえたと思ってます。
でも、彼としてはプレッシャー半端なかったと思う。
センターは順調だったようだけど、そのあとの私大が不調で、顔色悪く元気なくしてたから。
無事に合格できてほんと良かったです。
とはいえ、、、
合格できたから結果論で良かったと言えるけど、もし不合格だったら、
「それみたことか」「ほら言わんこっちゃない」「ざまあみろ」
とか非難されたんだろな。。。
今さらながら、受験生カップルの難しさを感じますね。
でも私たちは、この経験で二人の愛が一層深まったと思います。。
最後はのろけてみた。。。
あと、勉強法や予備校についても書きたいけど、またこんど。
こんなブログだけど読んでいただきありがとうございました。
おまけの写真。
金沢の叔父叔母からさっそく合格祝いのお金をいただき、
一緒に金沢の栗きんつばと金箔コーヒーも。
これで美人になれるのだろうか。
もうひとつ。。
冬が過ぎて暖かい春がきますね。
今年最後のおでんを作りました。
私の乏しいレパートリーの中で、自信作はおでん。
小さい頃からおでん大好こ。
私にとって何よりのごちそうでございます。
ではまた。ばいちゃ。