水泳の池江璃花子選手が退院された。
急性リンパ性白血病。
突然のことで驚いたけど、快方に向かい無事に退院できて良かった。
入院中はめっちゃ苦しかったと思う。
一歩間違えれば命にかかわる病気。
それでも前向きな言葉をツイッターやブログで語られていた。
早く治して練習再開したいこと。
競技復帰して再び優勝したいこと
不屈の精神というのはこういうことを言うのだろう。
私だったら弱気になって毎日泣いてると思う。
不安と絶望で自分の殻に閉じこもってしまうかもしれない。
やはり一流の人というのは、簡単に弱音を吐かない。
自分に強く向き合うことができる人。
どんな困難があっても目標を実現させるんだという信念。
それが難病という大きな壁を乗り越えられた原動力なんだと思います。
池江選手のことは、何年も前から応援していました。
というのも、池江選手は私の先輩になっていたかもしれないから。
池江選手が通われていた高校、淑徳巣鴨は私が小6の時、中学受験して入学する予定だった学校です。
まぁほかの中学も受けて、ここだけ受かったからなんだけど。。
でもお父さんの急な転勤で、今の場所に引っ越すことになり、結局入学はしませんでした。
もし入学していたら私が1個下になるから、高校では先輩後輩になっていたかもしれない。
だからめっちゃ身近な人に感じるんです。
池江選手は東京オリンピックの次のパリでの優勝をめざすとのこと。
ぜひ頑張ってほしい。
そして池江選手の退院は、間もなく大学入試に挑む私にも、めっちゃ勇気を与えてくれています。
パリオリンピックが行われる2024年夏は私は22歳。
順調にいけば大学を卒業する年です。
新米社会人として働いてるか、修士課程やってるかわからないけど、私も目標めざして努力しないといけない。
自分の夢を実現するために、まずは大学入試がんばるぞい。
おまけの写真
これまでの流れ、豚切だけど、
スーパーで見かけたえのき茸『えのたん』。かわいいの。
お母さんが仕事で遅い時は、私がスーパーでお買い物して晩ごはん作りますよ。
最近は弟と妹が代りに作ってくれるから助かってます。
あざおだよん。