１学期はのこり１週間になりました。高校では夏休み前の保護者会が始まってます。
担任、保護者、生徒の三者面談です。
日曜日の今日、その面談がありました。
休日なのに先生お疲れさま。お母さんもありがとう。
お母さんは、妹の授業参観と弟の保護者会が金曜日にあったから大忙しだな。
面談では担任から志望校の確認がありました。
第１志望の大学はもう少しで合格圏内、第２志望の大学はこのままがんばれば合格の可能性は高いようです。
順調に取り組めているから、油断せずに夏休みの学習計画をたててがんばるように言われました。
５月の模試が思ったほどとれず、高２最後の模試から下がり気味だったから、厳しめのお言葉を覚悟してたけど、評価はまずまずでうれぴよ。
これからもがんばりますよ。
面談前のHRで先生が言ってたけど、面談の場で親子でケンカになることがあるそうです。
生徒が遠方の大学に行きたいのに親はそんなこと聞いてないと揉めたり、親が希望する進路と生徒が希望する進路が全然違ってラチがあかないとか。。
言い争いや、互いにソッポ向いて面談にならないことがあるそうです。
怒った生徒が席を蹴って途中退場したり、、まるで国際連盟の日本か。。
先生大変だな。
私は担任とは仲がいい方でよく話をします。
先生は「〇〇（私の名前）は顔を見れば、うまくいってるかいってないかすぐわかる」と言います。
ま、昔から悲しみだとすぐ泣いちゃうし、隠し事やウソ言っても秒でバレるし、気持ちが顔に出やすいんだろうね。
話しやすい先生で、私たちの意見をしっかり聞いてくれるから好こ。先生の言うこともわかりみ深い。
最終学年でいい担任に受け持ってもらい良かったです。
私は一般入試で大学を受験します。
実は私のいる特別クラスは、一般入試受験が前提で、指定校推薦は原則出してもらえません。
でも私大の公募推薦は関係ないから試しに受けるかもしれない。
ちな普通クラスにいるお友だちは、指定校推薦を希望する子が多いから、推薦もらえるかピリピリ度半端ない。
今回の面談でだいたいの判断が出ます。
地元の有名大学は推薦の希望者が多いので大変だな。
でも東京の私大は推薦枠が残るかもしれないらしい。
先生の話では、地元以外の大学に行きたい人が昔にくらべて減ってるそうです。
河合塾の人も同じこと言ってたな。
生徒も親も地元から出たくないという人が増えているようです。
自宅から通えば余分にお金かからないし安心感あるからだろうね。
面談がおわって私もお母さんもホッとひと息。
学校を出たあと、お母さんから美味しいタピオカティー飲みたいとリクエストがあったので、私がよく行くお店に行きました。
地下鉄に乗って街へGO！ タピ活だ。
人気店なので雨なのに20人くらい並んでました。
お母さんがJKの頃は、パンナコッタとかワッフルが行列だったとか。
タピオカもココナッツミルクで食べるのが流行ったらしい。
住んでいた奈良からワッフル買うために大阪まで行って行列に並んだこともあるそうです。
昔からJKはスイーツには労力を惜しまないのだな。
さて、勉強の話に戻しますが、受験生にとって夏をどう乗り切るかはとても重要になってくる。
今日で大学入試センター試験まであと187日です。早いな。
しだいに精神的にきつくなってくるだろうから、焦らず油断せず、コツコツとやるしかない。
計画たてて取り組みますよ。
受験生のみなさん、お互いがんばりましょうね。