皆さん、こんばんは。
今日は師匠の作った風祭機と僕の作った風祭機を比べてみました。
まず1つ目は全体的に見て師匠の方が綺麗です。
僕は師匠が日本で1番紙飛行機を作るのが上手いと思います。
2つ目は積層胴体も綺麗です。
僕の作る胴体は主翼と尾翼部分は水平でも他がズレていたりします。
ですが、師匠の積層胴体は全部が水平です。
どうやったら全部水平に作れるのか謎です。
3つ目は主翼です。
飛行機を真正面から見ると師匠が作る主翼は裏打ちが剥がれていません。
僕の場合は所々裏打ちが剥がれている所があります。
接着剤の量なのか別で剥がれない方法があるのか今度聞いてみようと思います。
僕が1番凄いなと思ったのはここです。
水平尾翼の赤丸部分です。
実はこの部分直線に見えて曲線になっています。
最初僕は直線だと思って切っていました。
ですが、切っていくうちにおかしいぞと思いよく見たら曲線でした。
ほんと若干で気付きませんでした。
因みに僕の場合はこんな感じです。
師匠の切った尾翼とは全く違います。
師匠は手切りで切ってもカッティングマシーンと同じ精度で切れるので凄いといつも思います。
僕も師匠ぐらい綺麗に手切りできるようにこれからも努力していきます。
今日はここまで。