皆さん、こんばんは。
 
今日は横関機を作りました。
横関機とは倶楽部原っぱに所属する横関さんという方が設計した飛行機です。

横関機は特徴的な形状の胴体です。

上の写真の通り横関機は主翼を挟み込むタイプです。

これを半中翼といいます。(師匠談)

 

主翼を挟み込むタイプは苦手なので、いつも以上に集中して作っていきます。
では、作っていきます。
 
最初に機首カバーをつけていきます。
紫が好きなので紫の機首カバーをつけていきます。
紙はレザック66を使用しています。
胴体の白だけだと寂しいので紫があると色鮮やかになります。


 
次に主翼です。
主翼を接着するときは真ん中に線が無いのでゆっくり時間をかけて曲がらないように真っ直ぐつけていきます。
 
次は主翼補強です。
主翼補強を付ける時にどう付けたらいいかわからなかったので師匠に聞いたらかっこいい所と言っていました。
大体主翼の前から5ミリの所に付けました。

 

最後は水平尾翼を作ったら完成です。
横関機と僕がよく作っている風祭機には大きな違いがあります。

 

横関機は全体的に曲線が多いということ。
それに対して、風祭機は全体的に直線が多いです。
ですが、風祭機には隠れた曲線があります。
それは赤い線の所です。
2つの水平尾翼のトリムには違いがあり、風祭機のトリムは三角で、横関機のトリムは少し丸い三角になっている事が分かります。
また横関機作りの工程を明後日投稿していきます。
 
話は変わりますが、後少しで二宮杯予選です。
紙飛行機のある3日前ぐらいになるといつも楽しみで寝れません。
いつも夜更かししてしまいます。
 
 
また明日もブログを上げていきます。
 
今日はここまで。