皆さん、こんばんは。


今日は紙飛行機の胴体について書いていきます。

紙飛行機の胴体には2種類あり、紙を何枚か重ねね作る「積層」

折り線を入れて3角の形に折り、接着して作るのが「3角胴」

の2種類があり、僕は積層の方が形的にも好きなのでいつも積層を作っています。


最近風祭機をいっぱい作ってきて胴体が足りなくなってきたので胴体を作っていきます。

僕の場合はOKACカード354kgの3枚を貼り合わせています。

胴体を貼り合わせる時にはタイトボンドを使っています。

この3枚を貼り合わせるのが難しく、天端を合わせないと主翼補強ができず、水平尾翼が平らに乗せれません。


2枚を貼り合わせた後にカッターマットの下に入れておくと、次の胴体を貼り合わせている時に少しだけタイトボンドが乾きます。


3枚貼り合わせたあとはこの様に木の板や鉄のプレートで挟みます。


貼り合わせ後にシークランプで強く閉め、乾燥機に入れる人もいれば何日かかけて圧着させる人もいます。

積層の作り方はこれで終わりです。


今日実家に帰っていた親が帰ってくるので、しょうがなく、羽田空港まで迎えに行きました。

正直寂しかったので早く会いたくて羽田空港まで行ったんですけどね。


今日はここまで。