皆さん、こんばんは。


今日も横浜は晴れていたので、明日も晴れだといいなと思いました。

それにしても最近雨が多いので憂鬱になります。


今日は二宮康明先生についてです。

二宮先生は1926年4月10日仙台で生まれました。

お父さんから戦闘機の模型を買ってもらい紙飛行機作りに熱中し、旧制仙台一中では航空研究会に入り本物のグライダーで飛びました。


そして二宮康明先生と言えばその名前が付いた大会があります。

二宮康明杯!

全国の猛者が集う大会です。

28回も開催されています。

僕も去年二宮杯に出ましたが、30位程で全国の猛者達に遠く及びませんでした。


今日は朝から師匠が不在のためお店で師匠のお弟子さんと三角胴を作っていました。

 

カッティングマシーンにデータを送る前の工程です。

僕はパソコンが使えないので使える人が凄いと思いました。

僕もカッティングマシーンを使えるように少しずつイラストレーターで紙飛行機の設計を少しずつ師匠から学んでいきたいです。


三角胴を作る時に何回か同じ場所を指で押さえるというかなぞるのですが、そこの力加減が難しく潰してしまったりしました。

瞬間接着剤でガビガビになってしまったりして上手く作れません。

これもまたいい経験になりました。


明日も三角胴の制作をしていきます。