多目的自由帳『みんなゴージャス・ジョージのコピー』

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音楽とか映画とか、感じたこととか考えたこととか。
ネタバレあるかもしれませんが趣味全開で書いていきます。
敬語使ったり、使わなかったり…

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先日テレビを見ていたら、なんと5歳の子供がブルース・リーのアクションを完コピしているという驚きの映像を見ました。
 
↓その子のユーチューブ動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=pzXL-KM2UqU&feature=player_embedded 
 
どうもお父さんが熱狂的なリーのファンのようなのですが、死後40年以上経ってもファンの心を離さず、次世代に受け継がれていくとは…
男の子の可愛さ、動きの素晴らしさ、そしてブルース・リーの桁外れのカリスマ性を感じる動画でした。


今回ご紹介するのはそんなブルース・リーの師匠
葉問(イップ・マン)をモデルにしたアクション映画

『イップ・マン序章』

2008年 中国 監督:ウィルソン・イップ


です。
序章とだけあってシリーズものです。

イップマンとは実在の人物で、詠春拳を広めた人物です。
またブルース・リーが13歳から5年間彼のもとで修行したことで知られています。
 
イップ・マン役にはドニー・イェンさん
この映画のインパクトから宇宙最強の異名が付くようになった俳優さんです。

ところで『詠春拳を広めた』と言われても
「詠春拳ってなに?」 とピンとこない人が多いと思います。
それもその筈、詠春拳は“日本人には教えてはいけない”と言われた武術なのです。
その為、ブルース・リーの大ブームが起こったにもかかわらず、彼が基礎とした詠春拳は日本人にはなじみの薄い拳法になってしまいました。

なぜ詠春拳は“日本人には教えてはいけなかったのか”
この映画を見ればそれがなんとなくわかってきます。


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・ストーリー

1935年。広東省仏山は達人が集まり、多数の道場がある武術が盛んな街。
その中で最強と言われるのがイップ・マンである。
彼は裕福な家の生まれで、現在は妻と息子との3人暮らし、弟子は取らずに悠々自適な暮らしと自己鍛錬の日々を過ごしていた。
そんな仏山に名前を売るため道場破りのカム・サンチャウがやってくる。
カムは次々に仏山の達人たちを倒していき、イップ・マンの噂を聞きつけ、彼に挑戦状をたたきつける。
このカム・サンチャウ役の俳優さんが若いころの武藤敬司さんに似てると思ったのは私だけ?


さて、カムとイップ・マンの戦いはイップマンの圧勝
見事仏山のメンツと平和を取り戻し、イップ・マンは今まで以上に人々から尊敬られる存在となった。

しかし、幸せな日々は長く続かない・・・
1937年に始まった日中戦争の影響で仏山は日本軍に占領され、イップ・マンの家も押収されてしまう。
裕福な暮らしから一転、一文無しになったイップ・マンは家族の為に働き始める。
そんな彼のもとに日本軍司令官で空手家の三浦が中国人を集めて日本人と組み手をさせているとの話が舞い込む…


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大まかなストーリーはこんな感じです。
 
かなりフィクション的な要素は多いと思いますが、一応人物の歴史的な流れは本物のイップ・マンに沿って作られています。
 

敵の作り方と言い、ストーリーはとてもシンプル
初めてカンフー映画を見る人でも楽しめると思います。
注意点としては悪者が日本なので、これを映画として見れない人は
遠慮した方が良いかも… 

なんといっても見所はドニー・イェンのアクション!
耳で聞いてるだけでも気持ちいいほどテンポのいい動きと演出で楽しませてくれます。
詠春拳かっけー!ってなります。
そして強すぎます…w

さて、日本が敵のカンフーアクションで筆者が思い浮かぶのは
イップ・マンの弟子であるブルース・リーの大ヒット映画
ドラゴン 怒りの鉄拳”ですね。

余裕がある人は見比べて見るのものも楽しいかも!


ちなみに日本軍の三浦役は池内博之さんが演じています。

何となく『強面だけど、物語中盤から良い人』になってる印象の強いこの人
今回は『冷徹だが武道には純粋(?)な軍人』役です。



08年制作の映画ですが
敵の大将にまだ武道家としての余地が少しはある
という所は大きな進歩であるのかな…
という楽観視で

以上 『イップ・マン 序章』 でした。