おはようございます、ギフテッドの中学受験その後です。いつもご訪問ありがとうございます。
待ちに待った二月の勝者の最終巻読みました。
今回やや分厚いので、税抜800円と最高値になっています笑 残業で疲れていましたが、一気に読んじゃいました。
息子が受験勉強を始めた時あたりから読み出したので、ちょうど3年半ほどになります。
大人になってから、漫画を買ってまで読む事は無かったので、何だかJUMPの単行本を待つ少年時代に戻った感覚でした
これで終わってしまうのは残念なので、子供たちのその後などスペシャル版などで書いてくれないかなぁと期待してしまいます。
詳細な内容についてはネタバレになりますので、書かないでおこうと思いますが、黒木先生の最後の言葉は、親から子に直接言うのは難しいので、息子にこれを読んでもらって気に留めてもらえたらいいかなと思いました。
一点だけ、気になっていた所がありました。前巻の最後では、佐倉先生が、『今まで1年黒木先生を見てきた中で、あれほど「怒り」を感じたことは無かった一』と述べていました。
これを読んだ時に、私は、これは黒木先生の態度に対し佐倉先生が怒りを感じたのか、黒木先生自身が怒りを感じたのかどっちだろ?となりました。
それで息子に確認してみたら、書いてるそのままやろ つまり、佐倉先生が黒木先生に怒ったんやろ?と言っていました。
今回、単行本の裏面の説明書きを読んだら、黒木先生の怒りだった事が書かれていました。
文字づらだけを追うと、佐倉先生の怒りに読めちゃいますが、黒木先生の顔や、棒線含めた行間を読むと、黒木先生の怒りでは?と気づけます。
息子は国語はそこそこできる方ですが、行間の読みは苦手だと思います。なので、中間テストの国語で女性の心情理解の文章は分からないと言っていました
息子が中受の勉強をしている時は、私は算数や理科の物理などは教える事は無理でしたが、国語は教える事はできました。
長生きしていると、国語力だけはついているのだなぁと感じました。余談でした。
感動の最終巻
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