おはようございます、ギフテッドの中学受験その後です。いつもご訪問ありがとうございます。
旅行中息子とは箱根駅伝ミュージアムと、箱根ジオミュージアム、大涌谷自然研究路に行きました
どこに行っても感じたのは、説明文的なものはしっかり読むなぁということです。
私なんかと言うか、ほとんどの人はサラッと見て、興味を引くものは立ち止まって読みますが、息子はほぼ全て読むので、なかなか終わりません
息子を待つのに、同じ所を2、3周して、そろそろ次へ行こうと思うも、まだ何か読んでいます
息子は、昔から説明書きなどがあると結構じっくり読むクセがあります
美術館とか連れて行っても、絵を見るよりも、その下にある説明書きみたいなものを読みます。美術館や博物館の作品や展示品には、息子はあまり興味はありません
今でも読書の習慣は続いており、寝る前はだいたい読書してから寝ます
今回泊まったホテルで、案内の冊子が部屋に無く、大浴場の利用時間が分からなかったので、フロントに尋ねようかと思ったら、◯時から◯時までやで と言ってきました。
案内冊子とか無いけど、何で知ってるん?と聞くと、部屋のユニットバスの所に小さく使用上の注意が書いてあって、そこから大浴場の利用時間が分かるでと
ユニットバスに見に行くと、そんなに目立たない小さなシールが貼ってあり、そこに◯時〜◯時はこちらを使用の際音にご配慮下さいと書いてありました (逆に◯時までと朝◯時以降は大浴場が空いているからそっちを使ってね)と言う事です。と言うか、ホテルも食事の時間とお風呂の時間くらいわかりやすい所に書いたものを置いておけと思いますが、、
これまでもどこかに出かけた際に、度々、それ書いてあるやん!読んで無いの? と言われる事がありましたが、書いてあるものをパッと見て理解し覚えてくれるのは助かりますが、ある意味便利である意味面倒です
ちなみに、受験の時も今も国語は得意です。息子の国語の強さや文章理解力は、小さい頃からの読書の賜物だと感じています。
決して難しい本とか読ませなくていいと思います。息子はこんな感じのシリーズものの小説を好んで読んでいました。
最近はこんな伝記ものをよく読んでいますね。
どんな本でもいいので読むようにして、読書習慣を身につけさせてあげる事はお勧めします。
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