おはようございます、ギフテッドの中学受験その後です。いつもご訪問ありがとうございます。

 


以前ご紹介したこの雑誌、ようやく読みました。




記事の詳しい内容は売り物なので書かないでおくのと、個人的な意見だけ述べます。



記事の内容はほとんど首都圏のものになります。受験校選びとかは、記事を参考にしてみてもいいかも知れませんが、これから受験を考える方には、内容が複雑なので、まだいらない情報なのかなと思いました。



塾選びも、志望校難易度と塾へのお任せ度の表がありますが、希学園この位置かな??と疑問に思います。関西の希は結構親のフォロー必要と思いますが、、関東は違いますかね?



最近人気の探求授業に触れていましたが、個人的には、この探求授業ってどれだけ役に立つんだろうと感じます。何も考えない子にはならないってくらい?あと高大連携とかって響きが良さげですが、大学が定員割れしないように囲い込みしてるだけじゃないのかなと、つい勘繰ってしまいますね。



中学受験するからには、親御さんが一番気にするのは、大学への合格実績なのかなと思いますが、見た目の合格実績だけに惑わされない方が良いと思います。それなりの進学校で、さらに塾と連携して共通テストへの勉強に特化したら結果は出ますから。ある意味ドーピング。



ただそうやって大学に入る事を目的にしていると、大学に入ってから授業についていけるかどうかが心配です。高校の段階で大学レベルの内容まで触れる学校なら、サボりは別として、大学で授業についていけない事は無いと感じます。



塾の先生は、色々な学校に視察に行かれてますので、偏差値だけでは見えない、良い教育をしている学校をご存知です。個人面談の機会などで、もし先生のお子さんを行かせるとしたらどこですか?と聞いてみるのもおすすめです。



これを読んで首都圏での受験は大変そうだなと感じました。正直なところ、塾を掛け持ちして、家庭教師をつけてまでやる必要あるのかなと思いますね。明らかに力不足な子どもに、無理やりドーピングして合格しても、その後が大変な気がします。いつまでもドーピングできないですしね。



周りの環境で流される事があると思いますが、色々な方向から、今そこまでの勉強が本当に必要なのかを考える読み物としては面白かったです。



ご興味があればピックしておきますのでどうぞ




 

↓参加しています。良ければクリックお願いしますニコニコ

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 高IQ・発達障がいグレーゾーン育児へ
にほんブログ村