おはようございます、ギフテッドの中学受験その後です。いつもご訪問ありがとうございます。
今日で関西統一して入試が始まり6日目になりました。受験できる学校はほぼ残っておらず、最難関では洛星後期のみになります。
洛星後期は私がシミュレーションしていた最後の受験校になります。ここを受ける事になる息子と私のメンタルはどんな状況だろうかと何度も考えていたのを覚えています。
もう会場に入っている時間ですが、この時期まで望む結果に至っていない方にとってはすがるような気持ちだと思います。
昨日の記事でも書きましたが、ここで合格を勝ち取れる子は、これまでの結果を気にせず、前を向いてまっすぐ歩き、塾の先生などの応援にも答えられる子です。
うつむいて、誰とも目を合わせず学校に入っていくようでは、厳しい戦いになると思います。今週末から千葉県の試験が始まりますが、関西での戦いをされているブログなどご参考にしてください。
ところで、昨日は阪神淡路大震災から29年になりますが、東京の日比谷公園内でも震災のつどいがあるとの事で行って来ました。
場所は日比谷公園の小音楽堂です。神戸の東遊園地で開催されているもののミニバージョンになりますが、50人程の人が集まっていました。
今回は能登半島地震を受け、「ともに」という言葉が加えられていました。
29年経ちますが、あの日の揺れは今でも忘れられません。助け合いの姿など見かけますが、TVでは放送されないような、人間の汚い面も見かけました。
あの人がそんなにわがままで自分勝手になるのか?と言う事はよくある事でした。
被災地ではの生活は本当に大変です。対岸の火事ととらず、常に備えと助け合いの気持ちを持ち続ける事が大事だと思います。
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