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おはようございます、ギフテッドの中学受験です。いつもご訪問ありがとうございます。
夏期講習も終わりが近づいてきました。今回は三宮の貿易センタービル横のサンボーホールで開催された、兵庫私学小中高説明会へ行ってきました。
緊急事態宣言中でしたが、無事開催されたので、講習受講中の息子を置いて嫁さんと行ってきました
開始10分前に現地に到着しましたが、春ごろに行った大阪ほどでは無く、すぐに入れました
以前の大阪での説明会はこちら
今回の目当ては、「灘中」がブースを出していたので、話しを是非聞こうと思いました。ただ、私達親がまだ志望校を灘中と決め切れておらず、質問事項が浮かばない、、嫁さんは甲陽より灘がいいと言うので、それなら聞きたい事もあるだろうと思い連れて行くことに。
目的のブースに向かうと、周りのブースはお客さんが入っているが、灘のブースだけ誰もお客さんが居ない そんなに人気無い?灘狙う子はとっくに情報収集してる?と不安になる。
と言うか、今回兵庫県の私学のみだから、他校と比べ灘だけ飛び抜けた感じに違和感を抱く
年配の方が2人座っており、他校のブースのように若めの先生じゃない、、これは寄りづらいなぁ、、と思いながらも、声を掛ける
こんにちは、今日初めてのお客さんですと言われ、話し出そうとすると、もう一組お客さんが来たため、年上の方と話すことに。
何でも聞いてくださいと言われたので、学校の勉強は入ってからついて行けるものか伺うと、早くから塾には行かない方がいいです。学校の勉強をしっかりしてくださいと。
部活はハードでは無い。野球の事を聞くと、中学は軟式、高校は硬式になります。
授業が6年間持ち上がりのため、もしウマの合わない先生だと子供が大変ではと聞いてみると、担任団は8人居るので、他の先生に相談するといいとの回答。でもあまりそういう話は聞いたこと無いような感じでした。
あとは、夏休みの話や、子離れが出来ない親が居るようで、それは中高の間に子離れして欲しい?みたいなことを言っていたような気がします。
曖昧で申し訳ないですが、感染防止のために設置されたアクリル板とマスク越しなのと、私自身この時耳鳴りがしていてよく聞こえずだったからです それなのに、嫁さんは特に質問もせず そのため途中からイライラしてました
あと、今は管理職してますっておじさん先生の話しで、あまり授業の事を聞いても仕方ないかなと思って、これ以上話も盛り上がらず、短い時間で話を終えてしまいました。
その後甲陽学院のブースへ。前回聞いた方とは別の人でしたが、ここもアクリル板で話が聞き取りにくい。結局アクリル板の横から顔を出して話していました。アクリル板意味ねぇ、、
甲陽の話は、複数の担任が中学3年間持ち上がり、そのうち半分が高校でも担当する。こちらは灘と異なり、先生を変えることで、新しい目で生徒を見られると言っていました。
先生が思春期の難しい年ごろの子を続けて見てくれるのは中高一貫の強みだなと思いました。
進路指導はしないと言っていたので、友達に影響を受けるからですかと聞くと、イマイチはっきりしない返事でした。
最後に六甲学院の話を聞く。
先生は相変わらず優しそうな人で、前にも聞いた、先輩が後輩の面倒を見るとの説明を受ける。私は先輩が来たからどうなんだろうと思うと言うと、思春期の難しい年ごろは、親や先生のような年が離れた存在より、年の近い人の方話を聞きやすい事を挙げていました。あと年代を超えても団結力の強い所が六甲の強みのようです。
皆がリーダーになると言っていた点では、息子はリーダー気質じゃないんだけどと聞くと、自分の得意分野で何らか仕切れる点を発揮してもらうようにするのを皆がリーダーと言う事のようでした。
六甲は英数国は学年2人で教え、内1人は6年間持ち上がるようです。やはり一貫性があるのは強みですね。中2ではECCが、中3ではベルリッツが英会話授業を担当する。中1~中3は夏期講習が5回ほどある。高3では1日1000円で夏期講習を受けられ、優秀な子ほど塾には行かないと言っていました。
最後に先生も六甲出身との事で、授業の間に上半身裸で走る中間体操や伝統の便所掃除はどうだったかと聞くと、2人とも苦笑いして、正直嫌だったけど、いい思い出ですと。企業のOBに会っても、六甲生はこれで繋がると言っていたのが、話のネタになっていいかもと思いました。
六甲をあまり気に入っていない嫁さんに直接聞かせましたが、反応はイマイチでした 次回は一度学校を訪れて貰えたらと思います。
ところで、灘中ブースで話したおじさん先生ですが、後から調べると何と当時の校長先生の和田校長先生でした 管理職のおじさんとか言ってスミマセン。皆さんも説明会にはどんな人が来るか分からないので、お気をつけ下さい
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