子供が生まれた時、はじめてわが子を抱いた時

なんともいえない感情が心底あふれでてきた。それは今まで経験したことのない感情で

つまりは、それが「パパ」になったという認識だと思う。

そして子供を生んでくれたお前に感謝の気持ちでいっぱいです。


 そして2人で一生懸命 子供の名前を考えたこと。

悪戦苦闘しながら、ミルクを作ったり、オムツを替えたりなどがんばってやったよね。


子供が生まれてから1歳になったころ

お前は1年前の2月4日は別のブログにこう記しています


>子供が熱を出した。

>しかもはじめて・・・・・・

>かあちゃん ( ̄▽ ̄∥) やばい・・・

>急いであかちゃん雑誌の病気別対処法のページをめくる×2

>ついにきたよ、深夜に時間外へかかるのか?

>結果を先に言えば、一晩38度まであがっただけで

>すんだため、病院には行かずにすみました。


>変わりに翌日かあちゃんが病院へいき

>『胃腸風邪』と診断されたわけで。

>(そもそもかあちゃんのが先に発熱したのだ)


>かくして親子は、その後下痢と戦うことに。


>でも今回とうちゃんが、がんばってくれたんです。

>とっさにコンビニへ『熱さまシート』を買いに行き

>氷のうをつくり、寝ずの番をしてくれました。

>ありがとう、とうちゃん。


このとき、真夜中に熱を出した嫁と子供を部屋において

寒い中パジャマ姿で、急いで走ってコンビニに向かったのを覚えている。

朝まで氷のうが頭からずれないように、子供の頭にのせていたっけ。。。。


お前のこと、子供のこと 本当に愛しています。



けど、意に反して俺は離婚を決意したよ。。。

俺は最低の人間です










クリスマスの前夜には、子供へのプレゼントを買っておきました。


それはサンタクロースの靴下の形状をしたお菓子です。


イブには妻子が帰ってくることを祈って、自分の自宅の玄関にプレゼントをそっとおいておきました。


 しかし、実際には誰にも帰ってないわけで、、、、、、、









僕が玄関のドアを開けたところで


それは、朝でかけるときと同じ状態でした。ただ1つ違うのが真っ暗のなかに


プレゼントがあっただけでした。



子供はまだ2歳… 大きくなったら俺の記憶のなくなってしまうのだろう。俺の存在さえも


そして、妻から俺がどんなにひどい人間だったかを伝えるときがくるとおもう


そして物心がついたとき、俺への憎しみも芽生えることだと思う。。。。



こんなとき、、、酒も博打も女もしない、そして趣味もないような人間が


どういう風に気を紛らわせればよいのでしょうか?





無能な僕はただ ただテレビの画面、インターネットの画面に



むかってるだけでした。


何も考えずに、、、


平日は家に帰るのが本当に嫌になって、、、、

いつのまにか、仕事を夜遅くまでやることが多くなってきました。(ノ_・。)


仕事をしているときが普段の生活を忘れる唯一の時間になってきました。


出勤する時、1人で運転しながら仕事場に向かうのですが、

たまに子供のことなどを思い出してしまいます。



そんなときは苛立ちを車の中で叫びます。





「くそぉ……」









「くそぉ~」









「くっそぉ~!!!!!」





 みなさんはこんな記憶はありますでしょうか?

自分が自分に納得できないとき、それが自分が原因なんですから




俺は友人はおろか、誰にも相談できない弱い人間です