2018/6/2 Yumiko Activity Break Live @ 名曲喫茶カデンツァ… | デンコウの煌々と灯るように

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ども。

デンコウです。

 

 

 

夏らしい陽気になってきましたね。

今日は思わず、今シーズン初冷房をしてしまった(^^;

これから梅雨がくるっていうのに、どうなることやら…。

 

と、昨日は久しぶりのお店に、あの方のオリジナルライブを聴きに行ってきました。

 

 

 

名曲喫茶カデンツァにて、

 

 

 

 

 

 

Yumiko

Activity Break Live

 

 

 

Yumikoさんが産休に入られて、しばらく活動をお休みされるということで、その休止前ラストのライブ。活動休止という字面がちょっと嫌だということで、英語にしちゃったそうです(^^)

お店は満員SoldOut状態でしたね。

 

ライブメンバーとして、楽曲提供をはじめ、ライブサポートだったり、一緒にイベントを企画したり、Yumikoさんとは何かと縁が深いKeikoさんと、Yumikoさんが大阪時代からその存在を追いかけていたという服部恵さんです。このお2人との出会いもライブ中に話されておりましたね。

恵さんは最近よく会ってる気がするな(^^;

 

 

 

そうして始まったライブは「Weather Report」から。

力強く鮮やかに響き渡るフルートの音色は、やっぱりYumikoさんだなぁ、と。それに、Keikoさんも仰っておりましたが、6か月の妊婦とは思えぬ、赤ちゃん大丈夫かな?って思ってしまうぐらいアグレッシブな動きでのプレイで魅せてくれました。

 

それに曲紹介と共にそれにまつわる逸話付きで、Yumikoさんの音楽の歴史がどうやって紡がれていったのかが少しわかった気がします。Keikoさんと恵さんとの出会いもお話にありましたね。どうやらYumikoさんから熱烈アプローチがあったみたいですが(笑)

 

ライブはYumikoさんの3枚のアルバムから、全曲オリジナルでの披露。最近、自分がYumikoさんの演奏を聴くのは駅構内の広場だったりで、一般的にメジャーな曲中心だったので、このセトリは嬉しかったです🎶

ほとんどがKeikoさん作曲だったのですが、タイトルの心情とリンクしたキャッチ―なメロディーはいちいちカッコイイんだよなぁ。Yumikoさんと恵さんも仰ってましたが、Keikoさんは天才だわ、きっと。

そんな中で、Yumikoさんが作曲された「Raison d'etre」も披露されました。フランス語で存在意義という意味だそうです。暗い曲と仰ってましたが、それ以上に何というか真摯さというか深さを感じるメロディー。恵さんがヴィブラフォンで琴線に触れる様な音色を奏でてから、パーカッションに移って盛り上げるビートを刻むところにやられちゃいましたね。

 

先に書いたように、恵さんはパーカッションを主として、ヴィブラフォンでも曲の情感を盛り上げたり、見事過ぎるサポートでした。

KeikoさんはさすがにYumikoさんの音楽を知り尽くしてますね。ピアノの音色が力強く美しいことこの上なし。それがYumikoさんのフルートの音色とベストマッチして、極上のハーモニーでした。このお方のピアノはもっと聴いてきたくなる魅力でいっぱいですね。

 

アンコールは、皆でフリを合わせる「Cross current」でした。この曲の一体感をお休みする前に味わいたかったんかな。こちらもますます帰ってくるのが待ち遠しくなる一曲になりました。

 

 

 

Yumikoさんは、今まで長期のお休みを取ったことがなくて、そんなところも不安と仰ってましたが、休むのは慣れちゃいますよね(笑)

今はお腹の赤ちゃんのため、ご家庭のためにしっかりお体を労わって、自分の人生に集中して歩んでいってほしいと思います。そんなに急がなくても、ファンの方々は待っていてくれると思いますから。あ、もちろん自分もです(^^)

 

 

 

 

 

Yumikoさん、アグレッシブに動くのはひとまずお休みして(笑)、人生の一瞬一瞬に向き合ってくださいませね。

幸せな時間が訪れることを祈ってます。

 

 

 

Yumikoさん、

Keikoさん、恵さん、

カデンツァの皆様、

 

素晴らしいライブ、ありがとうございました!!!

 

 

 

もう一本書きたかったけど、いい時間になっちゃいましたね。明日、書けるかな~

ひとまず寝ちゃいます。

 

 

 

今日はここまで…。