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さて、なぜ我々のユニット名が“でんえもん”なのか?
正式には「電奇衣紋掛(でんきえもんかけ)」という名前のユニットなのです。
2008年5月8日、有楽町のとある店でユニットの方向性を決めるべく集まっていた我々3人。
フクロ「今週中くらいにね、ユニット名と番組のコンセプト、それにHPデザインのイメージを決めないといけないらしいんだけど……」
ベンテン「なんかこう、すぱっとしてわかりやすい名前がいいんじゃない?」
エビス「すぱーーー」(メンバー唯一のスモーカーであるエビスちゃんは一服しております)
フクロ「じゃあ正式名称があって、それをまた縮めた略称があるというのはどう?スーパー・エキセントリック・シアターが略してSETみたいな」
ベンテン「意味がありそうで、ない!みたいなのが案外よかったりして」
エビス「黒糖焼酎おかわり~」(いつのまにやら○杯目)
フクロ「……ええと、この店のメニューとかにヒントとかないかな。あ!電気ブランがある!懐かしいなぁ。まさに昭和テイスト!そういえば昔は新しいものやスゴイものに何でも“電気~”って付けてたんだよね」
ベンテン「電気ナントカ……いいっすね、それ!電気……電気……えもんかけ!」
エビス「猫飼おうかと思ってるんですよ。うち、ペット禁止だけど」
フクロ「え?……あ、えもんかけってけっこう便利なんだよね。うちなんか、バナナを房ごと吊るすのに使ってるし」
ベンテン「電気えもんかけ……略して“でんえもん”!」
エビス「うにゃ~~」(猫の世界に入ってしまったらしい)
フクロ「“でんえもん”か、ちょっと和風な感じでいいかも!」
ベンテン「おし!“でんえもん”で行きましょー!」
エビス「おかわり~」
ようするに酒の席で決まったユニット名なのでありました。
いよいよ今日から『怪傑コミック番組!空飛ぶラジオでんえもん 』が始まります!(おそらく夜には第1回目の放送がアップされていると思います)
思い起こせば、今年の1月某日。
私、昆布黒フクロとベンザイ・テンは所属プロダクション宣材用のボイスサンプルを録音していました。
無事に収録も終わり、その帰り道のこと。
ベンテン「ラジオドラマとかやりたいっすよねぇ~」
フクロ「そうそう!せっかくスタジオとラジオ番組枠があるんだから、使わない手はないよなぁ」(この日、収録スタジオを運営している会社がネットラジオ局も持っていることを聞かされていたのである)
ベンテン「○○さんとか△△さんとかが参加してくれると豪華になりそうだし」(○○さんとか△△さんというのは、同じプロダクションに所属する演技派の女優さん)
フクロ「社長がOKなら、すぐ始めてもいいんじゃないかな?劇団作って舞台やるより全然予算かからないし」
ベンテン「じゃあ、決まりっすね!」
フクロ「とりあえず、ラジオドラマのシナリオ見本だけでも書いておくので~」
ベンテン「じゃ、私は○○さんとか△△さんとかに声かけてみますよ!」
───それから3か月。
ベンテン「○○さんも△△さんも、舞台が忙しいとか今コメディにはあまり興味がないとかで断られちゃった。でへへへ」
フクロ「でへへ……って。うーむ、最悪2人で何役か掛け持ちしてやってみるしかないか……あ、待てよ!○□ちゃんとか、どうだろう?」
ベンテン「あー、彼女だったら私と声質も違うし、この間連絡先を聞いたばかりだから」
フクロ「じゃあ、ダメモトで聞いてみてくださいな」
───3日後。
ベンテン「○□ちゃん、参加したいって言ってました♪」
フクロ「やったー!!よし、この3人でスタートだ!」
そんな経緯で3人目のエビスちゃんが加わり、ここに謎のボイスユニットが誕生したのでした。
