デモント・ヤスークの日記 -43ページ目

フランス天空散歩 シャンゼリゼ通り


デモント・ヤスークの日記

さて、やってましりましたシャンゼリゼ通り。

もう世界一有名な大通りなんじゃないでしょうか?

フランスでは「世界で最も美しい通り」と言わているそうですよ。

みんなさんもそうだと思いますが、やっぱりオーシャンゼリゼの歌がどうしても頭の中で流れます。

って言うか、あのたった一曲のワンフレーズで知った人も多いはず。
そう考えると凄い影響力のある歌ですよね。

そんなシャンゼリゼ通りなので、ちょっとレトロな通りのイメージがありました。フレンチカンカンな。

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で、来てみますと、とにかく交通量が多いですね。

そしてやっぱ、凱旋門までの真っすぐな道なかっこいいです。

コンコルド広場から凱旋門までは3km、幅70m、両脇はマロニエ並木となっております。


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まぁこれだけ有名な大通りだから、立ち並ぶお店も外資系のブランドショップが多く、
まぁ銀座や表参道のような、そんな商業観光地的な感じです。

オープンカフェも、まぁ、そんな感じのノリです。


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ここまできてハーゲンダッツはどうなんだろう?嫌いじゃないけど。

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人が群がっていたルノーのショールーム。

やっぱりせっかくフランスに来たのだから、フランス産のお店に入りたいですからね。

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ちょっとした博物館になっております。


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出た!ルイヴィトン!


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こんなディスプレイがされていましたヴィトン。

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一見かわいい感じです。ミニーマウスまでいますね。

そうそう、シャンゼリゼ通りに来た目的は、親におみやげを買う為。

パリでヴィトンなんて最高じゃないの!・・・
まぁヴィトンなら日本でも買えるし、と自分に言い訳をしてここはスルーで。


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おお、ブリジット・バルドー!

私の中でフランスの女優と言えばブリジット・バルドー。
ただ過激な動物愛護なので好きではなくなったけど。

今BBを広告に使っているのってランセルでしたっけ?でも革製品扱ってますよね?

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凱旋門に向って右側の通りは商業施設みたいな建物がいくつかありました。

そういった店なら買いやすいお値段の服や靴がやバッグが売っていたりしました。
ただそれがどんな店で、どんなメーカーの代物かは分からないけど。

店内全品15ユーロっていうお店もありました。コートまでありましたよ。

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女性ものは多くあるのですが、男性もの安い店があまりないですね。
まぁそれはどこの国でもそうですけど。

あるとすればGAP的な店ですね。

そうそう、シャンゼリゼ通りで一番賑わっていた店はH&Mでした。

結局はそうなんですよね。パリだからってそうなんですよ。それが現実です。

まぁ時間的に9時近かったので、開いている店は限られてはいましたけどね。

なので、母親には買ったけど、父親向けには明日また考えようと。

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そうこうしているうちに凱旋門までやってきました。

こちらも有名過ぎなパリの象徴。

門まで行くのに地下道をくぐっていくんですよねシャンゼリゼ通りからは。
門をくぐったり、登ってみるべきだとは思うのですが、な~んかあまり行く気になれなかったんですよね。

なぜかというと、
ここも銀座や他の観光名所と同じように、日本のご近所の経済大国の観光客が多くてですね、
かなりマナーが悪い感じで道を遮って撮影とかしていて、
周りから見たら私も同じご一行様だと必ず思われると思うから、
ちょっとこの場所から離れたかったというのが本音です。

いや、はしゃぎたい気持ちも分からないでもないですけどね。

まぁ凱旋門以上に、昨日登れなかったエッフェル塔リベンジの方が大きかったので、
なのでこれからエッフェル塔に向いたいと思います。

いろいろと現代アートを体感


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ちょっと昨日からPCのネットワークが急に繋がらなくて、
今日は夕方までプロバイダーの会社やNTTに連絡して、
ずーっとイライラしながらネットワークの設定をしておりました。

まず、某プロバイダーとは10年ぐらい前に契約を家族の人がしていたのですが、
電話番号が現在使われておりませんと音声がありまして、
まずはそこの電話番号を調べる所から始まりました。

当然ホームページなど見られないので、iPhoneで必死になって電話番号を探しましたよ。
でもこれがなかなか出てこないものですね。

NTTにはいろんな部署にたらい回しにされて、これも一苦労。
やはりあれだけ大きな企業は部門がたくさんあって大変。

で、何が原因だったかって、モデムにつなぐケーブルの不具合だったみたいです。

いやしかし、ネットが繋がらないと何もできないですね。それっていかんですよね。

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さて、一昨日は毎年楽しみにしている第14回岡本太郎現代芸術賞展に行きました。

このTARO賞の何が良いかって、選ばれる作品がどれも豪快なところ。
全てではないのですが作品がでかい。
これが好きですね。

何だろう、他の現代アートの賞に比べて体育会系と言えば良いのかな?
とにかくパワフルで、そしてクスリと笑える。

そして久しぶりにのびアニキにお会いできて感激です!

何気にこの賞を2回受賞するって凄いですよね。初ではないのかな?

 サイン入りブロマイドをいただきました!
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ちなみにこちらが3年前のブロマイド。
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確実に老けたかなアニキw

とにかく、今年も見応え充分なので、ぜひぜひ行ってみて下さい。
コフネコ トモ子さんと友達になりたいです。
http://www.taromuseum.jp/exhibition/current.html


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そんな後に、最終日ということでTweet Me Love, SPUTNIKO!」展に再び行ってみました。

今回はツイッターを見た人がスプツニ子さんっぽいものを会場に持ってきて
展示するという事をやっていたので、楽しそうな企画だなと私も参戦。

で、岡本太郎美術館に行った後ということもあり、私は組み立て式の太陽の塔を持参。

太陽の塔ってその時代を象徴するシンボルでありアイコンであり、
また人がそれに向かって集まって来くる求心力があるし、
そして万博の象徴でもあるし、
またあの内部って生命の樹と言う名のいろんなアートなものが詰まっているんですよね。

そんな太陽の塔のような存在であって欲しいという期待も込めて提供しました。

でも本当は自分が作ったオリジナルなものが良いのでしょうが、私の力ではまだまだまだまだ。

なんか本当に今の時代を象徴する興味深い作品展でした。
そしてスプ子さんのこれからのご活躍も楽しみにしております。


しかし、今年は岡本太郎生誕100周年でいろいろとイベントがあるようですが、
太陽の塔の内部も再び公開しないですかね?


あとは、ART STATEMENTS TOKYOの「AES+F 「THE FEAST OF TRIMALCHIO」も面白かったし、
http://artstatements.com/


3331 Arts ChiyodaでのTOKYO FRONTLINEも面白かったです。
HANAYOさんの作品も見れた事だし。
今年はドイツとの国交が何百年かで、いろいろと今年はドイツがくるそうですよ。


そして、渋谷に移転したDiesel Art Galleryでの「THERE ARE MANY OF US - I’M HERE」

これ泣きました。

究極の愛を描いたロボットの映像作品ですね。さすがスパイク・ジョーンズらしいって感じです。
でもどこかで見た事があるようなストーリー。手塚治虫の漫画にありそうな。

しかしこのギャラリーは毎回楽しい展示が多くて好きです。

http://www.diesel.co.jp/art/concept.html


他にもいろいろと見ました。恵比寿映像祭絡みは今度まとめて書きます。

そんなアートな日々を仕事もせずに過ごしております。


フランス天空散歩 ラデュレに行く


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今回の日記を書くにあたり、私かなりショックを受けています。

今回はパリのラデュレ本店について書こうと思い、いろいろとホームページを見ていたのですが、
どうも私が行ったラデュレは本店ではないようです・・・

地球の歩き方に載っているパリのラデュレは一ヶ所しか紹介されていないので、
そこが本店だと思うじゃないですか!
普通は本店書くでしょう!パリの有名な洋菓子店なんだから!

だまされたー! 地球の歩き方にだまされたー!

って、よく読むと本店とは一言も言ってない。。。

でもさー、まず本店書くよなぁ。意味分からないよなぁ。

そう言えば前もあったなそんな事。
ロンドンのヴィヴィアンウエストウッド。あれも本店ではなくてピカデリーサーカスだった。

もう私、しばらく立ち直れないっす。。。

でも書きます。


モンパルナス墓地でマン・レイの墓参りをした後、時間的にはそろそろ食事の時間。

さて何を食べようかなと。

いや、もう既にパリに来たら食べたいお店は決まっています。

それはラデュレでスウィーツ!

チョコは散々食べたので、やはりここは本場パリでラデュレですよ!

そんなわけで、地球の歩き方を見て、ここから比較的近いラデュレ・ボナパルド店に行きます。

この時点では私はここが本店だと思っておりました・・・

ボナパルド店はサンジェルマンデプレ駅で降ります。

駅を出ると直ぐに、サルトルとボーヴォワールの御用達のカフェ、
レ・ドゥール・マゴとカフェ・ド・フロールがあります。

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それと、サンジェルマンデプレ教会の間の道をしばらく歩くと、街角にラデュレがあります。

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改築か補強中のようです。

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やっぱりマカロンがディスプレイされています。
ラデュレと言えばマカロンですからね。

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やっぱりラデュレは箱がいいですよね。

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これは何でしょうかね?カップケーキみたいなものでしょうか?

それでは念願の店内に入ります!

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何か可愛いパン屋って感じがしました。
日本のお店より品数が豊富な気がします。

で、ここで買って帰っても良いのですが、ここまで来たらカフェを味わいたいじゃないですか。

カフェスペースは1階と2階にあり、順番が来るまで待ちます。
やはり混んでいて満席です。

時間は18時半ぐらいでしたね。ちなみに土曜以外は19時半閉店のようです。

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階段の下に並んでいると、目の前が調理室みたいで、エスプレッソを作っておりました。
なんか意外と雑な気がしましたw

そして私の順番になり、あすなろ白書ぐらいの西島秀俊に連れられ2階へ。

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絵がたくさん飾られていて、ちょっと高級感のある内装。

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窓の外はこんな感じ。でも鉄筋の骨組みがあってよく分からない。

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さてさて、メニュー表です。
ちょっとした絵本ぐらいの厚さがあり、めちゃめちゃメニューの種類があります。

そこから私は、マカロンにいかず、ミルフィーユが気になったので注文。あとコーヒー。

しばし待ちます。

当り前だけど周りからはフランス語しか聴こえてきません。
でもだんだんと何を会話しているか雰囲気で分かってきたような気になりますw



しかし、なかなかケーキがやって来ない。

後から来た隣りの女性2人組の方が先にケーキが来て、私にはケーキが来ない。

さすがに仏の私もちょっと催促しようじゃないかと店員を呼ぶ。

ヒラリー・クリントンみたいな人がやって来て、いきなり

「お勘定ですか?」と。

おいおいおいおい、まだ何も来とらんよ。

もう、サッカーでレッドカードをくらった選手が審判にアピールするかの如くジェスチャーする私。

「それはすみません」

と、急いで奥に行くヒラリー。

すると申し訳なさそうにやって来る西島秀俊。

しかも

「すみません、ミルフィーユはもう売れきれました」

おいおいおいおい、まてまてまてまて。

となりのお姉さんたちも「えー」と言っておりました。

「じゃあね・・・モンブラン」

「かしこまりました」

急いで1階に西島。

私は隣りのお姉さんに「困ったものだよ」とデニーロのようなポーズでジェスチャー。

するとお姉さんたちも「全くね」といったジェスチャー。


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さっきまでたくさんいたお客さんもほとんど帰りましたよ。

そしてやって来る西島。

「申し訳ございません、モンブランもフィニッシュです」

はぁ? じゃあ何があるの?

「ああ、ちょっと分からないので、一緒に来て下さい」

もう2人で階段一個飛ばし状態で階段を降りてケーキが並んでいるショーケースを見る。

「むむむ、じゃあこれ」

「分かりました。急いでお持ちしますので」

閉店時間近いですからね、ケーキもほとんど種類がありません。

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そして仕方なく選んだチョコレートケーキ。

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隣りのお姉さんは「良かったわね来て」と。

で、味は・・・コージーコーナーのチョコレートケーキみたいw

いや美味しいですよ。でも特別に美味しいってわけでもないです。無難。
昨日おもいっきりチョコ食べたので、チョコには舌が厳しくなってるのも事実。

まぁお店の雰囲気込みで美味しいと感じます。ここで食べるというのが贅沢なわけでありますから。

いろいろとあったのでケーキ代サービスしてくれるかな?と思ったけど、そんな事はなくお会計。
合わせて15ユーロぐらいでしたかね?

でも本店で食べたというのが日本に帰ってきて自慢できる。それだけで幸せなんです!

と、昨日まで思っていました。

まさかここが本店じゃないとはなぁ。
でもマカロンを食べなかったので、次回は本店のマカロンを食べようかなと、新たなる目標ができました。

でも悔しいなぁ。

そんなわけで、当時のこの場では大満足だった私。

さて、これから買い物でもしようかなと。親におみやげを買いましょうかなと。
だったらシャンゼリゼ通りに行きましょう!

フランス天空散歩 写真の神様に勝手に誓う


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※観光名所としてガイドブックにも掲載されているので画像を載せています。

地獄巡り好きの私が楽しみにしていたカタコンブ体験ができなく、かなり落ち込んでいる私。

はて、モンパルナスには他に何かあるのだろうか?

ガイドブックを眺めていると・・・おっ!

カタコンブからちょっと歩いた所にモンパルナス墓地があるじゃないですか。

サルトルにセルジュ・ゲンズブール、そして私が何となく敬愛する1人マン・レイの墓があるじゃないですか!

私の海外の旅では、何かとマン・レイ師匠の写真に出くわす事が本当に多い。
写真展も何度か見かけました。先日日本での展覧会も見たし。

まぁそれだけ全世界に写真が出回っているって事なんですよね。

これも何かの縁、
勝手ながらマン・レイ師匠に私の写真を見てもらって魂を受け継ぐ為にご挨拶をしようじゃないかと。


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平坦で広い墓地。ブロックは2ヶ所に分かれていて、入口も何ヶ所かありました。

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一応有名人の墓が分かるように墓マップが掲示されてはいるのですが、
もうかなりの数の墓があるので、探すのは本当に大変。

いやしかし、観光名所になっているので写真を掲載しますが、外国の墓って面白いですね。


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何か墓一つとってもアートな感じがして美しいですよね。

あと日本の都心の墓は所狭しとぎゅうぎゅう詰めな感じですが、
パリの墓地も負けないくらいぎゅうぎゅう詰めですね。

で、けっこうな人集りの墓を発見。

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出ました!セルジュ・ゲンズブール!!

私の中ではフランスの歌手と言えば、セルジュ・ゲンズブール!

歌うエロオヤジと言えば、セルジュ・ゲンズブール!

シャルロットの親父と言えば、セルジュ・ゲンズブール! 当り前かw

もう変態の代名詞ですよね、偉大なる歌手です。

この墓の前では、オフィシャルの人なのか、ただのファンなのか分かりませんが、
セルジュ・ゲンズブールを語ってくれるおっさんのような女性がいました。

よく分からないけど「いいから触っておきなさい」と、墓に触るように促されます。

「ああ、じゃあ、せっかくなので」

と、刺抜き地蔵のように墓に触る私。

これで少しはダンディなオヤジになれるだろうか?

セルジュ・ゲンズブールの墓は人が群がっていたので分かりましたが、
どうしてもマン・レイの墓が見つからない。

こうなったら墓地の人に聞いてみようと、
今までいろんなモーガン・フリーマンが私の旅で登場しましたが、
もう本当にモーガン・フリーマンそっくりの管理のおじいさんに墓の場所を聞いてみる。

「マン・レイを探しているのですが?」

「ほほう、マン・レイだね」

って、それはいい質問だって感じで受け答えてくれます。

するとモーガン・フリーマン、なぜかポリスアカデミーの可愛い声の黒人女性警官みたいな従業員を呼びます。

「君マン・レイの墓知らないだろう?教えるから着いてきなさい」

って従業員にそれらしき事を言って、

「じゃあ案内するから」

と私をマン・レイの墓まで連れて行ってくれます。
たぶん従業員の女性は新人さんで、私のような訪問者がいるので場所を教えるのでしょう。

その従業員はマン・レイの事は詳しく知らないようで、何者かいろいろと教えていました。

そしてシンプルな墓の前に到着。

「これだからマン・レイの墓、じゃあ」

と、チップを渡す間もなく、2人は世間話をしながら去って行きました。

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これです!

左にマン・レイ、右に奥さんのジュリエットの墓標。

マンレイの墓には私が感銘を受けた言葉。
「Unconcerned, but not indifferent」

そして奥さんの墓には、
「Together Again」

これが本物かと、かなり感動です。

しかしマン・レイと奥さんのツーショット写真と名前と生存年が刻まれている実にシンプルで分かりやすい墓。

ダダイズム、シュールレアリズムの最後の形がこれです。

ダリの墓にも行った事があるけど、ここの墓も愛を感じます。

ここで私は自分の写真を見せましたよ、こっそり。

そして「オラに力を!」と、全身でマン・レイのパワーを受けてきました。

もうね「師匠、見ていて下さい!」と勝手ながらお伝えしておきましたよ。

少しは師匠に近づけるかなぁ?まだそのパワーは出てきてないけど。

そんな感じで、結果的にモンパルナスに来れて良かったなと。
カタコンブに行けなくても、それ以上に素晴らしい体験ができたんじゃないかなと。

マン・レイの写真の力と、セルジュ・ゲンズブールのエロパワーをゲットし、
今ならパリの女性も口説けるんじゃないかなと思いつつ、
甘い物が食べたくなったので、あの店に行こうかなと。あの本店。

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これは帰りに見掛けた、ジャン・ポール・サルトルの墓です。
この隣りはボーヴォワールの墓だそうです。

他にモッパーサンやシトロエン、ジーン・セバーグなどの墓もあります。
ジーン・セバーグの墓は見たかった。

フランス天空散歩 勘違いのモンマルトル

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さて、ちびジャパンエキスポを堪能した後、パリの観光名所の一つモンマルトルへと向います。

目的はモンマルトルの丘とカタコンブ(この時点ではモンマルトルにあると思っています)

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ナシオンで乗り換えて、一気に2番線のアヴェール駅へ。けっこう時間かかります。

駅に到着し地上に出て、もう本能に任せて高い位置へ行こうと、おみやげ屋さんが並ぶ坂道を上がって行きます。

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休日なので地元ならではの店は閉まっているお店もありますが、
まぁ観光的なお店は開いていて賑やかです。

雰囲気はバルセロナのグエル公園に行く坂道によく似ています。

いやしかし初詣のような人の多さ。

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さて、丘の上に見えるのはパリッ子にも大人気、サクレ・クール聖堂。

ちなみに、地球の歩き方によると、パリッ子とはモンマルトルの丘の影がかかる範囲の人だそうです。

ただこの辺りの物売りは本当に強引で、かなり腕を引っぱられました。

私の印象としてはちょっと悪い感じ。治安もあまりよくなさそうな気も。

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こんな所にもメリーゴーランド。しかも二階建て!

まぁとりあえず、坂道を上ってみましょう。高い所大好きですからw

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丘と言うより軽い山登り気分ですね、けっこうキツいです。

そして振り返ると、

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パリが一望できます。

これはとても気持ちが良い!人気スポットなのも分かります。

うろ覚えですが、キャプテン翼で翼君と岬君が再会するのはモンマルトルの丘ですよね?
それぐらいの丘ですよw

さすがに休日とあって大道芸人も大集合。

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ひたすら高い所でリフティングをやるお兄ちゃん。

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そして、この人混みの真ん中で誰かが歌っています。

これだけ人が集まるって事はちょっとした有名人なのでしょうか?

私は先を急いでいるので早く聖堂内に行きたいのですが。人が多過ぎて上に行けません。

なのでここでしばし田中星児が歌うビューティフルサンデーみたいな歌を、手拍子しながら聞きます。

ここでガイドブックを取り出し、私が行きたかったカタコンブの開場時間を調べます。

しかし、いくらモンマルトルの場所を見てもカタコンブは出てきません。

おかしいなぁおかしいなぁと目次でカタコンブを調べたら・・・

あ、カタコンブってモンマルトルじゃなくてモンパルナスだったのね!

勘違いしていました私。

開場時間が17時まで。今は15時半。急いでモンパルナスに向わなくては!

でもせっかくここまで来たのだからサクレ・クール聖堂を見ないと。

撮影をしてはいけいない雰囲気だったので、もう本当にサーッと見ます。

とっても良い聖堂だと思います。
でもここを堪能している余裕がなかったのであまり覚えていませんw


あー、しかしまたあの人混みを通り抜けなければいけないのか、面倒だなぁと思っていたら、

なんと、この短い距離の坂にケーブルカーがあるじゃないですか!

しかも、あの魔法のチケットが使えます。パリ・ヴィジットね。

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まさかモンマルトルでケーブルカーに乗れるとは。けっこう楽しい。

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ムーランルージュもアメリのカフェもエロティックミュージアムもあるのに、
そこを無視して急いでモンパルナスに向います!

アンヴェールからトリニテデスティエンヌドルヴ駅で13番線に乗り換えてモンパルナスへ。

これがかなり時間かかりました。

地下の地獄好きとして日程的に今日しかあのカタコンブの地獄を味わえないと、

もう半べそをかきながら急いで駅を出て、カタコンブを探します。

でもなかなか見つからない。

街行く老紳士に場所を聞いて、急いでかけて行きます。

そして、

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閉まってる・・・

地獄の門が閉まってる・・・

なーんだよー!まだ16時半じゃん!

って、ガイドブックをよく見たら"(入場は16:00まで)”って書いてある・・・


おっつ・・・


さすが閉める時間はきっちりしているパリジャン。でもまぁ30分過ぎてたら仕方ないか。

正直くやしい。

ジャパンエキスポで地獄を見過ぎた。

しかし入口は狭くて地味ですな。観光名所って感じではないです。

さて、これからどうしよう?

ああ、地獄を味わいたかったのになぁ。


あ、ちなみにカタコンブって、パリ市内にあった共同墓地の無縁仏が遺骨600万体を納骨した地下墓地。
地下20m奥行き30mにぎっしりと骸骨で埋め尽くされている世界です。

興味あるでしょ?