これは教育。
 
お前が属する組織(会社)は大きくて立派かもしれないが、そこの「○○担当者」のお前自身が個として偉いわけではない。
上記の状況は多くの者が若くして陥る勘違い。優秀な者にも多い。
お前が勘違いして「俺は偉い」を振りかざし渉外したことで纏まる話が纏まらなくなることがある。
それを認知することが大事。
「己自身が個として偉いわけではない」「己の属する大きな器、その全体方針と己個の共通点/相違点は何なのだろう」。これを若いうちに知ることが肝要。
習得出来た者の未来は明るい。
なので吾輩DKは、自分が関わる若き者にはこの考え方の教育が必要だと思っている。
若者と言っても吾輩からすれば40歳から50歳台も若者だ。既に大きな組織の何らかの「責任者」だったりもするので、人によって吾輩からのその換言は先方の尊厳を傷つける。
よって、それを伝えることにより吾輩自身の仕事が減ることもあることは承知・覚悟の上だ。だが優先順位を考えた時、吾輩はそれを選択する。「お前はこれを知るべきだ」と。
縁でもあるし。
 
ところで別件。「おまえを○○してやろうか!」の汎用が昨今多くみられる。
実用新案特許?著作権? の申請、したほうが良いのかな? 
そもそもこの文言の長さとか内容ではできないような気もする。
誰か知っていたら情報くれ。
 
さて何故今ここにこれらの様な書き込みを?と思った諸君。
最近そういう案件が周りに幾つかあったからだ、諸君の推察どおり。
世の中色々と難しい…面倒だね!
ではまたWebRock!