- 東京DOLL (講談社文庫)/石田 衣良
- 著者からの内容紹介
変化の街・東京で生まれた奇跡のような恋。
若き天才ゲーム制作者・相楽は、新作のモデルに愛する男の不幸が見えるという少女・ヨリを選ぶ。IWGPシリーズの著者が描く最もハードな恋愛の形。
内容(「BOOK」データベースより)
マスター・オブ・ザ・ゲーム=MGと呼ばれる天才ゲームクリエイター。背中に濃紺の翼をもつ少女ヨリが彼の孤独を変えてゆく―。青く透明なビルと虚ろさが混在する東京湾岸―石田衣良がハードにシャープに描くパーフェクトな人形に恋をした男の物語。
何も無かったかのように、約半年振りに更新してみます(汗
つい最近読了した、一冊です。
とある病院の診察を待つ間に約半分・・家に帰って、寝る前に本を開いて一気に読了^^
丁度1年前に読んだ、「一瞬の光」=白石一文とラスト部分が少し似ている気がしましたが、決して悪い意味ではなく、この一冊には良い読了感がありました。
産みの苦しみの部分などが、よく伝わってきました。
ただし、主人公の舞台はゲーム業界でなければならなかったのか?が少々疑問です・・
いつもとは違う時間に、違う表情を見せる、東京の湾岸エリアをメインの舞台に、語られる物語で、その情景を思い浮かべるのがとても心地よかった
ヒロイン「ヨリ」を活字から、実際の姿へとイメージしてみようと試みたものの、中々物語りの「ヨリ」と思える像が頭の中に結ばれることはありませんでした・・・
折角の感動を後日思い出す事が容易なように、簡単にでも記事にしておこうかと思います^^
