剣鉈購入
アウトドアではナイフは必需品である。材質、形状など、さまざまな種類があるが、
最近は和式刃物が気になっている。
和式というからには洋式もある。どういう分類かというと、見た目はもちろんだが製造方法によって
分類されることが多いようだ。和式刃物の場合、熱した鋼を打ち伸ばすことによって粘り・強度を得る
「鍛造」と言われる方法で作られる。詳しくはコチラ 。洋式の場合は、鋼板をナイフの形に成形した後、
焼き入れを行って強度を得る。
どちらもそれなりにいいのだが、和式刃物は独特の手作り感というか味があって、それが気に入って
いる。使えば使うほど、道具として洗練されていく感じだ。
で、これが最近購入した剣鉈。
- 土佐狩猟剣鉈270 両刃 白鋼 磨 樫柄 ステンツバ 黒レザー木鞘 晶之作
- ¥15,225
- トヨクニ
- 土佐の鍛冶屋さん「トヨクニ」さん の刃物である。材質は白鋼にした。他にも青紙などがあり
- 鋼の種類によって、切れ味・砥ぎやすさなどに違いがある。初心者なら、手入れのしやすさを
- 重視して白鋼にするのが無難だろう。 詳しくはコチラ 。
実際に手にとってみると、270mmというサイズはキャンプには大きすぎるかなという感じ。
大は小を兼ねるで、持っていると便利ではあるが、立ち木の枝を払ったりするときには注意しないと、
自分を切ってしまいそうだ。これを使いこなしたいものである。
手作りなので個体差があるかもしれないが、私の購入したものは自分の好きなように刃を
研ぎなおす必要があった。まだ本格的には使っていないが、研ぎやすさ、切れ味は十分と感じる。
ていねいに研げば、うぶ毛も剃れる。鉈なので、剃れなくたって問題ないんだが。
余談だが、私が初めて購入した和式の刃物は、東急ハンズのトヨクニさんの切り出しナイフだった。
買った直後の状態でうぶ毛が剃れるのに驚いたものだ・・・
まだ剣鉈を使いこなしてもいないのだが、次は斧・鉈・ナイフの3点セット を狙っている。
セールにならないかなぁ・・・