あけて今日は、4月9日の前日である。
もう猶予は1日を切ってしまった。
言わずと知れた、Windows Xpのサポート切れの日である。
サポートが切れたからといって、コンピュータが動かなくなってしまうわけではないが、不正プログラムを仕掛ける穴があっても、もうマイクロソフトは塞がなくなる訳なので、少なくともネットに接続するのは無理だ。
セキュリティソフトがあるから大丈夫だ、
なんて思っている者もあるかもしれないが、そんなのは家に鍵をかけないでセコムしている様なものであって、現実的には意味がない。
秘密の情報は置いてないから大丈夫だ、
なんて思っている者があるかもしれないが、以前に騒がれたように乗っ取りウィルスにやられてしまって、悪事の代理を働かされて逮捕されてしまうかもしれない。
そんなわけで、どう理由をつけようが明日以降Windows Xp マシンは実質的に使えなくなってしまう。 金がないだの、忙しくて間に合わないだの、どんな理由があってもそれで不正者が待っていてくれるなどという事はあり得ない。 現実的に 「どこそこの役所では1万台のXpマシンが残っている」 とか、「大阪ではまだ7割のXpマシンの更新が済んでいない (大袈裟だろう)」 とか、「経営の苦しいネットカフェではXpマシンが放置されている」 とか聞くわけであるが、早い話が不正者から見ればカモネギ以外の何者でもない。
不正者はむしろ、その様なカモネギマシンが何百万台かは出るという計算でこの日を狙っているわけだから、バナナワニ園に鶏を放り込む様な事になるであろう。
読者諸君だけでも、今日のうちに備えておいた方が良い。
ついでに気の毒だが、PCのOSを更新するとついでに使えなくなりやすいものがある。 プリンターやスキャナーなどの周辺機器だ。 新しいOSに対するドライバが提供されていない事が多い。 プリンターメーカーにしてみれば、機器が壊れなくてもどんどん買い換えてもらいたいのであるから、新OS対応に積極的でないのは当たり前の事である。 最近買い換えたものなら大丈夫だろうが、Xpマシンと同時に買った様なものだと7や8には対応されていない事が多いので出費が嵩むぞ。
覚悟しておく様に。
では、また会おう。
フヘヘヘヘヘへへへへへ!