耐性菌 | ~悪魔の人類滅亡計画~  by Demonade

~悪魔の人類滅亡計画~  by Demonade

 人類滅亡計画の進行状況でも発表する事にしよう。

胃薬でも書いたが、日本人の薬の飲み方は、いい加減が過ぎる。

バイア○ラの製造元として有名なファイザーの調査によると、
・医者に処方された薬も、症状が治まれば勝手に飲むのをやめてしまう者が7割も居る。
・そしてそれは、抗生物質や抗菌薬などについても同じ程度居る。
・それで、飲まなかった薬をどうするのかというと、ほとんどの者は「とっておいて、同じ症状が出た時にまた飲む」。
というのだ。

間違い、甚だしい!!
(漢字が読めないバカが何人か居るだろうから教えておいてやろう。「はなはだしい」だ。)



痛み止めや、咳止めの様に「症状を抑える」だけの薬であれば、その様な飲み方をしても問題ない。医師や薬剤師も「症状が治まったら、飲まなくても結構。」と言うハズである。しかし、抗生物質、抗菌薬、抗ウィルス薬の様に、病原体(細菌、ウィルスなど)を減らす薬でそんな事をしてはならぬ。

症状が治まるのは、治るよりも早いわけだ。症状が治まっても、病原体はまだ残っている。だから、まだ他人に感染を広げたり、体内に残った病原体が再度増えて病気が再発したりする。


ここで、一旦症状が治まった状態について考えてみよ。病気の症状が治まっているわけだから、病気は治っていなくても改善しているわけだ。病気が改善したという事は、病原体は減った (たくさん死んだ) わけだ。さてその時に、死んだ病原体と生き残っている病原体の違いは何だ?

難しい話を省略すれば、生き残っている病原体は飲んだ薬に強い病原体なわけだ。飲んだ薬に弱かった病原体が先に死んだのだ。そうすると、その状態から移された者が病気になった場合や再発した場合は、前回生き残った病原体が分裂して増えるわけだ。結果として、前回飲んだ薬は効きにくくなっている。

それが繰り返されれば、例えばインフルエンザ2で言った様に、タミフルがインフルエンザに効かなくなったりする。

どんどん発展した結果、MRSAというどんな抗生物質も効かない食中毒菌が発生したし、どんな薬も効かなくて医師も手の施しようがない結核も発生した。

このままでは、現在簡単に薬で治る病気も、将来は治せなくなってしまうぞ。


いいかげんな薬の飲み方をする人間が結構たくさん居る事は知っていたが、7割も居たとは驚きだ。吾輩がなにもしなくても、人類は滅亡するかもしれない。


では、また会おう。フへへへへへヘヘヘヘヘ!