こんばんは。今日学校に筋トレに行ったら体育館が封鎖されてました。
どうやら明日センター試験の問題を運び込むようです。おかげで明日はジムが休み。太ったらどうしてくれる。
明日から土曜日までに問題盗み出せれば高く売れますね!どの程度の警備なんだろうか・・・
今年受験の方は頑張ってください、来年以降の方はこのブログがお役に立てると思いますw

さて、今日は小中高校いつから勉強はじめればいーんでしょ、というお話です。
結論から言えば、大学に入る勉強は高校から、本当の勉強は大学から、です。
早い話高校3年間あればどの大学どの学部でも入れます。いやもう間違いなく入れます。あ、東大理Ⅲは浪人覚悟してくださいw
ただ、3年間1日10時間ずつ勉強するのは大変なので、そうならないでいいように高校までの時間を有効に使うわけです。
では小中学校では何をやればいいのか。
ずばり、

数学の計算力、国語の読解力、そして英語の感覚

この3つやってりゃあとは高校でなんとでもなります。この3つが大学受験の7割を占めていると思ってもらって構いません。
この3つに共通することは、小学校から高校、大学までずっと使うものであること。
中学受験の算数とかあるじゃないですか、あんなもん中学以降は使いません。まぁ頭の使い方としては大事だから出来るに越したことはないけど、別にできなくても気にしない!
それではこの3つをどうやってつければいいかを教えちゃいます。

①数学の計算力
これはスポーツで言えば基礎技術に当たると思います。繰り返し練習しかない。
ただ、普通に繰り返せればいいんですが、飽きるのでいろいろ変化をつけたほうがいいです。それはまぁドラゴン桜ってマンガ読んでもらえばいろいろありますけど・・・100マス計算とか、トランプ足し算が出てましたね。この2つはただ単に計算するだけじゃなくて今後につながる重要な要素があるんです。
見た瞬間答えが出るようになる、これが計算の最終形です。書き問題なら手が止まらない。これが目指すものであり、一つの目安になります。
実はここから派生して、途中式に関しても同じことが言えます。小さい頃って途中式を書け!飛ばすな!って言われますね。では、どんな途中式なら書くべきで、どんな途中式は書かなくていいんでしょうか。
それはさっきと同じ、手を止めないで書けること、が基準になります。手を止めないで書ける最大のステップを踏んで途中式を書けばいいんです。もちろん数学的に過不足なく書かなきゃいけませんけど。
そして、単元で言えば、四則混合、文字の入った計算、因数分解、あたりが後々効いてくるので中学生までに基礎力をつけましょう。
たとえば、x^3+x^2+x+1を因数分解するとき、
最初は、x^2(x+1)+(x+1)=(x^2+1)(x+1)
この途中式を書いて答えを出します。まずはこれを手を止めずに書けるようになって、ある日直接答えを書いても手が止まらないなと思ったら途中式を書かなくて大丈夫ってことです。実はこの基準をちゃんと満たしてやっていれば計算間違いも格段に減ります。
自転車に乗るのにいちいち漕ぎ方考えてる人はいないのと同じだと思ってください。

②国語の読解力
これは簡単、まず国語は母国語であって、言語であることを認識すること。つまり国語は訓練次第で絶対誰でもできるものであるってことです。そして、どの教科も、問題は日本語で書かれています。当り前のようだけど、国語ができないと他の教科も高校くらいで壁にぶち当たってしまいます。意外とこれがわかっていない人が多いですね。

その上でどうやって読解力を挙げていくのかを考えます。
まず「読解力」この言葉を正しく理解してください。
読=読んで
解=理解する
力=能力
です。読む能力じゃないです。ぶっちゃけ国語の勉強はこの「理解する」って部分が99%。でも「読む」部分が最近は出来てないことが非常に多いそうです。
うちの大学の入試問題総評で、とある教授が、
「今の学生に間違えさせたかったら、難しい問題を出す必要はなくて、問題文を1ページくらいの長さにすればいい」
とおっしゃっておりました。またいつか書きますけど、問題文は長いほどその問題は簡単ですよ。

小中学校で何やろうっていったらそりゃもう、文字の羅列に対して拒否反応を起こさない程度に文章を読むこと。これしかない。マンガでもいいです最初は。好き好んで読みはしないけど、読めといわれたら文庫本の一冊くらいは読みとおせる。このくらいを目指します。
解については、これは日本語の特性として非常に難しいと言わざるを得ない面があります。日本語は英語ほど論理構造がはっきりしていないあいまいな言語です。なのである程度曖昧さが残る部分はあります。これはもう普段から本を読むときに流し読むのではなくて、きちんと言葉を頭で噛み砕く癖をつけることが一番の近道です。
それじゃ間に合わねーよ、ってあなた。別の方法を用意しました。ここはテクニックである程度カバーできます。まず、現代文で出題される文章は、「論説文」と「小説文」に大きく分けられます。
このうち物語文は、小中ではよく出ますが、
無視
してください。なぜなら小説文で「傍線部の時の○○の気持ちを答えよ」なんて問題が出たら、「んなもん知るか」と答えるしかないからです。たまに出るかもしれないけど高校から先はまず出ません。ちゃんと文章から明らかに読み取れるものしか問題にしてはいけないんです。
論説文も、いい大学はいい文章を選んで出してくるし、最近は悪問と呼ばれるわけのわからない出題も減ってきているので、ちゃんと文章がどういう論理構造で何を言っているのかをつかめば大丈夫です。
この辺はまたいつか書きます。
とにかく小中の間は、拒否反応を起こさない程度に文章を読めるようになる。これが正解!

③英語の感覚
そもそも英語ってどうやったら成績アップすると思います?単語の暗記?文法暗記?
英語も日本語と同じ言語であることを絶対に忘れてはいけません。確かに単語の暗記は必要ですが、それは高校になってからやればいいこと。小中の間は、同じ言語として日本語を自分が子どものときや現在どうやって勉強しているのかを考えて、なるべく同じようにしてみましょう。
文章で新しい言葉が出た時にちょっと辞書を引いてみる。その程度で構いません。そして同時に国語力をつけることも英語の出来に結び付くことをちょっと頭に入れておいてください。具体的方法はこれもまたいつか。
大学入試になれば、長文で意味がわかるのは良くて全体の7割程度、悪けりゃ半分以下です。そんな中どうやって解くのか。国語力を駆使します。日本語で穴埋めすりゃいいんです。国語ができない人は絶対英語できません。母国語レベルになればそりゃ別ですがw


以上長々書いてしまいましたが、
数学の計算力、国語の読解力、英語の感覚
この3つが重要であるということだけ頭に入れていてもらえば大丈夫だと思います。
ではまた。