ものすごーく久しぶりに神保町へ行ってきました。
ここは正に私にとっての楽園、天国、桃源郷とでも言うべき場所です。
それぞれこだわりを持った個性的な書店が立ち並び、
その中に魅力的な文具店も顔を並べ、
珈琲のいい香りを漂わせる喫茶店があり、
岩波ホール、神保町シアターなどの映画館があり…
私がほしいものは全部揃っているんですよね。
もう住んじゃいたいです、神保町に。
本日の一番のお目当てはこちらでした。

こちらは裏表紙です。

あらかじめ、取り扱っている書店を調べて行ったのですが…
なぁんとなく予想はしていたんですが、やっぱりその手の男性向け雑誌ばかり取り扱っている書店だったんですね。
当然ながら客で女性は私一人だったので、浮きまくりでした。
ようやく四月にはお逢い出来るかな…という、付き合っているとは到底言えない微妙な繋がりの方に、プレゼントしようと思って探しに来たのでした。
本当はその方が初めて奇譚クラブに出会った頃の年のものを買いたかったのですが、残念ながら無かったので、その方の生まれ年、生まれ月の本を買いました。
「定価 百五捨円」だったんですね。
約50年前の物価でいくと、決して安い値段ではないのでしょうが、んー、どうしても“安いっ”と思えてしまいます(ちなみに本日の購入価格は2500円でした)。
今ではイラストが表紙の雑誌というと漫画雑誌くらいなので、新鮮に映ります。
裏表紙のイラストなどは煽情的でもいやらしくも何ともないイラストに見えますが、半世紀前の感覚だと、これも際どいものだったんでしょうか?
あ、私の生まれた時のもどんな表紙か見てくればよかったな……ざんねん。
早く中を見てみたいですが、その方に渡すまでは我慢する事にします。
なるべく傷めないようにしたいですから。
喜んで頂けるといいなと思っています。
今日はこれ以外にも、(リラックマの)ボールペン、石田千という今日初めて存在を知った作家のハードカバーをニ冊、可愛らしい柄の折り紙、手帳に貼るシールを煩悩の赴くままに買いました。
地元では、少ない選択肢の中で、妥協出来るものを仕方なく選ぶ買い物をする事がほとんどですが、
あれもこれもと目移りしながら満足出来る物を買う事が出来て、本当に楽しかったです。
今度は私の誕生日の奇譚クラブを自分用に買いに行こうかな。
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