ネモフィラの丘を目指して
公園ゲートを出発した。
そして迷子になった。
見当違いの方向をひたすら歩く


前を歩いていた人に思い切って声かけた。

「ネモフィラの丘に行きたいんだけど何処かわかりますか?」


何と同じ迷子仲間だと言うことが判明。

広ーい園内をひとりで彷徨って歩いていたので迷子仲間に出会えてすごく嬉しかった。

そこから2人でネモフィラの丘を目指して

ようやくたどり着いた。

そしてそこで挨拶をかわして別れた。


一緒に歩いた短い時間

最高の友人だった。


こんな出会いもあるんだなぁと素敵な余韻が今も続いている。