私は現在、ガンで闘病中である。
(だからこそストレスフルで、こうしてはけ口を作ったわけだ(笑))

抗がん剤の治療では、入院期間は月に5日程度で、後は自宅療養。それが毎月続く。
吐き気が酷くなり、数日は食欲が激減する。
入院期間の数日だけで、毎回3~4キロは体重が減る。

何が言いたいかといえば、『食べなきゃ痩せる』ということ。

今まで必要以上にしっかりとっていた朝食を、カロリーの低い『何か』に変えればそりゃ痩せる。バナナである必然性は何もない。グレープフルーツでもリンゴでもキュウリでも。

バナナに必然性を求めるなら、朝食をバナナに変える実験ではなく、他の幾つかの食品と比較した実験をして欲しい。今のままでは何故バナナでなければならないのかがまったくわからない。

また、『森公美子が七キロ痩せた』ことで何の意味がある?あの巨体の七キロとは何%だ?50キロから43キロに減らすのとは訳が違う。
第一、彼女はそれまでどんな朝食を食べていた?
食べる量が減れば体重も減るのは当たり前だ。


何の努力もせず、こんな曖昧な情報を鵜呑みにして何か特定の食品をとるだけで痩せるなど、本来身体に不自然。

そんな痩せ方をした女の身体は大抵みすぼらしい。

こんにゃくゼリーによる男児死亡事故。
この顛末において、消費者行政担当大臣である野田聖子氏は自らの無能を曝したと私は考える。

同様の事故が過去に発生した際、メーカー側は自己防衛のため、製品への表示、形状の改良など様々な工夫を行った。
消費者もその事故は記憶している。

では何故今回の事故が起こったのか。
『親の監督不行き届き』に違いないと私は考える。

餅を詰まらせて亡くなるお年寄りのニュースは毎年正月に耳にする。
その遺族の誰が、餅の製造元を訴えただろうか?
何故訴えないのか。それは、餅がお年寄りにとって危険な食べ物だと、誰もが認識しているからである。

こんにゃくゼリーも、子供やお年寄りに危険な食べ物であることは、子供の安全に敏感な親にとっては、認識していなければならないことであったはずだ。

ましてや今回の事故では、『凍らせてはいけない』とかいてあるにもかかわらず、凍らせたものを食べさせたと聞く。
危機意識に疎い保護者の不注意。これは否定しようもない事実である。

この状況で、メーカーに責任を押し付けてどうしようというのだろうか?

消費者に対して媚びを売り、立場の弱いメーカーを虐める。その程度なら小学生だって出来る。

消費者行政担当大臣が本来行うべきことは、正しい判断・正しい行動が出来る消費者を『育てる』ことだと私は考える。
それが出来なかった野田聖子氏は、消費者行政担当大臣として、無能であると言わざるを得ない。