先月、お客様から頂いたお花で名前がわからないお花がありました。
(お客様も通りで配っていたのを頂かれたらしい)
しかも、
頂いたのが夕方で、日当たりの悪いお店の前に置いてたもんだから、
花も開いておらず、(なんか怪しいつぼみ。しかも、誰もが、このつぼみの状態が花だと思っていた(笑))
肉厚の葉っぱなんで、
多肉の一種?
ぐらい思ってました。
数日後、
ちょっと日当たり良いところに動かしたらが花と思ってたつぼみらしきものがぱっと開いてびっくり!
光に当たると花が開くんですね~~!
暗いと閉じてる。
自然ってすごいなぁ

で、今日。
近くの園芸好きのおばちゃまが、
「これ!名前がわかったのよ~~



ダイニングストーンデージー
」と教えてくれました。あ、なんとなく聞いたことある名前だ~~

「私ね、なかなかカタカナは覚えないから、
全部日本語に置き換えるのよ~

ダイニングは台所でしょ、ストーンが石で、
台所の石の花よ!これなら覚えられるわよ
」なるほど~~!
ありがとうございます。
私も覚えました

・・・ でも、なんか微妙にひっかかるもんがあって・・・。 (おばちゃん、ごめん)
あとで、
園芸大百科をくってみたらば!!!
そこには、
『リビングストンデージー』
の文字が!!!
おばちゃま、
リビング→→→台所→→→ダイニング



といつの間にか更なる変換をしちゃってたんですね~~~

ちなみに、
このリビングストンという名は、
アフリカ探検家のリビングストン卿にちなんでつけられた名前とのこと。(リビングストンデージーは南アフリカ原産らしい)
なんで、台所の石とは何の関係もございませんので、悪しからず。
でも

私の中では、
このお花、
ダイニングストーンデージーに決定しました


おばちゃま、ナイス








