昨日は、4年ぶりのお寺で演奏しました。
平日の11時ですし、誰も来ないだろう?
何と15人近くもいらっしゃっておりました。
(久々だし緊張するよね)
糸替え面倒でして。。。。
比較的、大丈夫そうな糸の、花梨ちゃんで演奏しました。
セトリ
芦原節
(前奏初っ端からミスる。。。)
ここは、弾きなおした方がいいのか?
脳裏を駆け巡ったが、そのまま弾き続け。
津軽小原
(思ったフレーズ弾けなかったがまあいいか)
(まだまだガチガチな感じて、くそツボ巡り)
津軽じょんから新旧節、唄フレーズも一つ
(習った通りは弾けませんでした、私オリジ鳴る)
津軽よされ節
(小原との違うフレーズ探して、ちょいクソ)
三国節
(静かで耳休めの曲をまったりと)
津軽あ嫌節
(初めてまともに弾けて、うれしかった)
(あ嫌から、あいやへ?)
津軽じょんがら節
(いつも自宅で弾いてるので一番安定してます)
勝手にアンコール!!
津軽三下がり
(短くし、唄フレーズなし)
計40分も、客前で、話、演奏。
津軽三味線語録をもっと調べておけば、話で10分は取れそう。
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最初の曲は、よされから始めよう!
皆が知ってる曲だと、ミスがバレバレ
弾いてない曲、が最初だと、昔弾けても今一発目はだめ
やっぱり、口下手、話し上手なら3曲で30分もつでしょう?
津軽三味線の歴史の勉強、資料探し、師匠の言葉のメモ大事。